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百式(ビーム・ライフル装備) のバックアップ(No.30)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
入手方法
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| ラ ボ | ラボ Lv | 名称 | タイプ | HP | 攻撃(秒) | 射程 | 移動 | 特性 | 優先 対象 | G-BURST | 修理時間※1 |
| - | - | 百式(ビーム・ライフル) | S | 5900 | 1150 | 4 | 32 | - | 無差別 | 【範囲強化】攻撃力 | 1d01h33m |
| Ⅰ | Lv3 | Zガンダム | S | 5300 | 1300 | 4 | 30 | - | 無差別 | 【強化】移動速度、攻撃速度 | 0d23h40m |
型式番号 MSN-00100
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム製ガンダムの1機。
元々は可変型MS「デルタガンダム」として開発された機体だったが、当時のアナハイムの技術では可変機構の導入が困難であった。
そこでムーバブル・フレームの耐久試験を兼ね、非可変機として再設計したのがこの百式である。
型式番号がリック・ディアスの99の次であることから、開発主任のM.ナガノ博士により「百年使えるMS」という願いを込めて百式と名付けられた。
本機はガンダムMk-Ⅱ改修の際に得られた調整済ムーバブル・フレームを有し、
さらにバックパックにはリック・ディアスのランダム・バインダーを改良したフレキシブル・バインダーを装備しており、機動力・運動性に優れる。
反面シールドの類は所持しておらず、機体軽量化の反動で装甲も厚くないことから、敵機からの攻撃は回避することを前提とした調整であった。
一応、外見上最大の特徴である金色の装甲には対ビームコーティングが施されているが、あくまでただの装甲よりはマシというレベルに過ぎなかった。
武装は一般的なビーム・サーベル、ビーム・ライフル、クレイバズーカ、頭部バルカン砲の他に、専用武器として戦艦砲撃に匹敵する大火力砲「メガ・バズーカ・ランチャー」がある。
劇中ではリック・ディアスに代わるクワトロ・バジーナ大尉の専用機として登場。
大尉の「当たらなければどうということはない」を地で行く優れた操縦技術により、ガンダムMk-IIやZガンダムと並ぶエゥーゴ・アーガマ隊の主力として長らく活躍した。
しかし、ティターンズとの最終決戦においてジ・O、キュベレイと各勢力最強クラスの2機を相手に、コロニーレーザーを守りながら単機で迎撃する困難な状況に置かれる。
結果、コロニーレーザー防衛そのものには成功するものの、2機の猛攻を前に百式の機動力を以てしてもダメージは避けられず半壊状態に追いやられてしまう。
最後はキュベレイのファンネルにより残った四肢も砕かれ、頭部と胴体のみという状態でグリプス戦役を終えた。
第一次ネオ・ジオン紛争時には新たにマイルド調整された2号機がアーガマ編入されている他、機体バリエーションとして百式改という改良機が存在する。
また、後年にはZガンダムなどの技術を用いて百式当初の姿である「デルタガンダム」としての設計を復活させ、さらに改良を施したデルタプラスが開発されている。
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