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ユニオンフラッグカスタムII のバックアップ(No.27)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 (特性なし) | 攻撃表示値 (特性あり) | 修理時間 |
| 7 | 6,091 | 3,136 | 2,352×2 | ||
| 8 | 6,865 | 4,687 | 3,515×2 | ||
| 9 | 7,862 | 5,840 | ※4,380×2 | ||
| 10 | 8,969 | 7,532 | 5,649×2 | ||
| (LV70) | 9,315 | 7,865 |

「迎撃戦 ~変革の時~」のトータルスコア報酬として配布された機体。
Bエースの中でも極端に攻撃力特化型のステータスを持っている機体。一言で言えば「砲台特性になったカスタムフラッグ」。
素の攻撃力にB型エース最高値の砲台特性(×2.2)が合わさることで敵の砲台をほぼ1撃で壊せる反面、
全エース中唯一G10Lv60にしてもHPが9000に届かない等防御面での不安も抱えるピーキーな機体である。
特徴的なのはGバーストで、ガンダムキュリオスと同等の効果を範囲:大で適用するため、
多数の自機を引き連れて戦えれば、耐久力のなさや量産機に比べて長めの攻撃間隔を補えて有効である。
ただし、発動した瞬間に進軍スピードが猛烈な勢いになるので、発動タイミングには注意。
専用Gバーストアビリティをつけると効果範囲が大→中に落ち(半径5マス→4マスほど)、効果時間や移動速度上昇率もやや抑えられる。
その代わり攻撃速度上昇率が50%に上がり、自身はステルス効果を取得し、自身の生存率が格段に上昇する。
よくも悪くもB型という機体の長所短所が露骨に出ている、最も「B型らしい」機体と言える。
| ▼ | G-BURST 効果範囲 |
G-BURST 効果範囲 |
実装日:2015年11月24日
イベント報酬初出のため成功率UPディスクはなし。
専用アビリティディスク「愛」は、HP50%以下から自動回復が発動するというもの。
前述の通り本機は耐久力に相当の不安を抱えているため、これを補えるのは大きい。
回復効率も即時回復でこそないが、自動回復系としては汎用ディスクよりかなり高い。
専用Gバーストとも強力なシナジーがあり、HP半減確認後にGバーストを使えば20秒間のステルス効果中に体勢を完全に立て直すことができる。
汎用ディスクで組み立てる場合も、火力よりも生存性の向上を念頭に入れた方が活かしやすい。
「トリックスター」や「覚醒」での短時間ステルス・無敵発動でも状況をひっくり返す火力を本機は最初から持っている。
また、専用Gバーストを使う前提ならば「高出力」も候補に上がる。
B型用は3しかなく入手が困難なものの、効果は絶大であり特別任務の攻略(対W・B型ボスでのステルスハメ)にも大いに役立つ。
なお、無差別機体・砲台特性・ステルスGバということから、アビリティ「疾風」との相性もいい。
型式番号 SVMS-01X
ジンクスが3大国家陣営に提供された際、ユニオン随一のエースパイロットであるグラハム・エーカーにも当然配備されていた。
しかし亡き部下に対し「フラッグでガンダムを倒す」という誓いを立てたグラハムは、同機への搭乗を拒んでいた。
そこでグラハムの意を汲んだビリー・カタギリらMSWAD技術陣の手により、ジンクスから動力である疑似太陽炉を引き抜いた上、
グラハムの愛機であるグラハム専用ユニオンフラッグカスタムへと移植したことで完成したのが本機である。
グラハム本人からは「GNフラッグ」と呼ばれていた。
ベース機からの主な変更は疑似太陽炉の搭載、およびガンダムスローネアインより奪取したGNビームサーベルの運用能力追加。
頭部カメラがガンダム同様に2眼式へと改造されているのも、GN粒子に機体を少しでも対応させるための措置である。
疑似太陽炉により得た高出力・高機動力の他、疑似太陽炉と直結したGNビームサーベルの破壊力は凄まじい。
しかし、全く規格の異なるパーツを強引に接続した上、GNビームサーベルの運用時は疑似太陽炉が左側に移動するため推力バランスも変わるなど、
機体の安定性という点においてはベース機以上に劣悪である。
劇中ではアルヴァアロンを撃破した直後のガンダムエクシアを強襲、エクシア側のトランザム後の性能低下、
およびGNビームサーベル1本という強みを押しつけていくグラハムの気迫で互角の戦いを繰り広げる。
双方の手足を切り飛ばす死闘の末、最後は互いの剣で相討ちとなったことで本機は大破した。
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