一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
砲台優先S型エース。ティエレンタオツーに続く存在。 スペックはバランス傾向だが、低倍率ながら対砲台特性を持つため、効率良く砲台を破壊してくれる。 ただし射程4なので、後衛としては被弾しやすいことは忘れずに。 Gバーストは移動力のみ対象の自己強化。 移動力強化は火力こそ上がらないが、砲台破壊後に次の砲台攻撃に移るまでが早くなるのがメリット。 ただし友軍によるターゲット取りができていないと、シューターにも関わらず最前線に突出して蜂の巣になる危険がある。 また、次の砲台優先S型であるエールストライクガンダムはGバーストで移動速度強化に加え攻撃力も上がるが、 エールの30秒に比べMk-IIは60秒と効果時間がかなり長い。 単機での砲台殲滅ではなく、前線に進むW型やG型と連携をきちんと取り、生存力を高めることで真価を発揮するエースと言えるだろう。 専用Gバースト「ムーバルフレーム」は、半径5マス程度。40秒持続と強力ではあるが、当然射程6以上の敵からの攻撃には無効なので、過信は禁物である。 余談だが本作のカミーユはTV版準拠であり、防衛配置時にかなりエキセントリックかつ声量のデカイ台詞が飛び出すので、 人によってはやかましく感じるかもしれないことに注意。これはZガンダムも同じである。
型式番号 RX-178 ティターンズが名機RX-78 ガンダムの名と設計を受け継ぐフラッグシップMSとして開発した機体である。 初期のティターンズ主力機ジム・クゥエルなどに使用された最新技術が投入されており、 特に本機で本格採用されたフレーム「ムーバブル・フレーム」は第3世代MS以降の基本となる革新的な技術であった。 フレーム以外にもバックパックなど技術的評価の高い部分が多く、本機由来の技術は後にジェガンなどの連邦軍量産機に多数継承されている。 その一方、ティターンズの政治的な意図から製作に際してジオン系の技術者を排しており、MS用新素材の研究が進まなかった事情も重なって、 装甲やフレーム材質に旧来の規格品を用いる等、特に資材面で旧式の部分も少なくない。 当初の機体色はティターンズを意識した黒であったが、カミーユ・ビダンの協力によりエゥーゴに奪取された後、RX-78 ガンダムを意識した白を基調に塗り替えられている。 入手した3機のガンダムMk-II中、実戦投入されたのは1機のみであり、1機はパーツ取り用に解体・ストックされ、残る1機は研究用にアナハイム社へ送られた。 主にアーガマ隊の戦力として重用され、ティターンズの新型MSに性能差を付けられ出してからも、 本機との合体機構を有する支援機・Gディフェンサーとの連携により互角以上に渡り合った。 グリプス戦役最終決戦後も半壊状態ながら無事だったため、修復されネオジオンとの戦闘に投入されており、 今度は喪失したGディフェンサーに代わる支援機・メガライダーと連携を取って戦力を増強していた。 最終的にクィン・マンサとの交戦において大破し、Zガンダムと共にアクシズ内部に放棄された。 前述したGディフェンサーと合体したMk-IIディフェンサー(スーパーガンダム)、エゥーゴ考案のフルアーマープランであるフルアーマーガンダムMk-II、 ティターンズ考案のフルアーマープランであるアーマードガンダムMk-IIと、旧式である装甲面の改良と火力増強を目的とした機体バリエーションが複数存在する。 また、漫画『機動戦士ガンダム ジオンの再興』には陸戦モデルのガンダムMk-II Bが登場し、量産されていた。 なお、本機は搭乗経験パイロットが10人に及び、量産機でない機体としてはガンダムシリーズで最も多くのパイロットが使用した機体である。 (カミーユ、エマ、ジェリド、カクリコン、クワトロ、カツ、フランクリン、エル、モンド、プルで計10人)
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