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ウォドム のバックアップ(No.24)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 6 | 2,416 | 567 | 1,701 | 5,600 |
| 7 | 2,874 | 671 | 2,013 | 17,000 |
| 8 | 3,408 | 777 | 2,331 | 30,000 |
| 9 | 4,069 | 965 | 2,895 | 46,000 |
| 10 | 4,655 | 1,133 | 3,399 | 69,000 |
| (Lv70)10 | 4,885 | 1,183 | 3,549 | |
| (Lv80)10 | 5,300 | 1,274 |
実装日:2016年02月23日
異色の要素だらけとなる、極めて特徴的なS型量産機。
まず原作通りデカい。数がいる分だけ下手なMAよりよほど画面を占有する可能性がある。
その巨体を反映してか、HPもDPSもS型量産機中トップ(盾役のはずのジム(ランドセル装備)より硬い)とステータスも規格外。
そして射程6・攻撃間隔3秒と攻撃方法までイレギュラー。いわば簡易量産型ザンネックとでも言うべき代物である。
攻撃間隔の遅さはどうしても難点となるが、量産機初解禁となる射程6のアウトレンジ攻撃や非常に高い単発火力は難点を補って余りあるだろう。
2ndアップデートではただでさえ高い単体性能がさらに上がるが、代償として出撃数がLV70にしても7機というG型並みの水準に減少。
無駄な出し方をしてしまわぬよう、その配置には細心の注意が求められる量産機となった。
型式番号 JMA-0530(MODEL U)
ディアナ・カウンターの主力MS。
ウォドムとは「WALKING DOME」の略。地球側からはその巨大な脚部から「カカシ」と呼ばれていた。
全高40mと量産型MSとしては非常に大型であり、そのため地上での運用においては機動性に若干難がある。
装甲にはナノスキンが用いられており、∀ガンダムほどではないが簡易的な修復機能を有している。
頭部ユニットにはジェネレータ直結の戦艦クラスのビーム砲とミサイル発射口が4門備えられており、状況に応じて頭部ユニットの脱着も可能。
コクピットは複座型(1人でも運用可能)で、この時代のモビルスーツの標準である股関節部分に設置されている。
駆動系も胴体以下に集中しているため、頭部がなくとも問題なく行動が可能である。
劇中では序盤からディアナ・カウンターの戦力として登場。
威嚇目的で放たれた本機のビーム砲が遺跡を掠めたことで、眠っていた∀ガンダムが再起動することとなった。
巨体と武装でまともな戦力のない地球側を圧倒するも、唯一の戦力たる∀ガンダムには手首を手刀で落とされたり、
頭部を丸ごと斬り落とされるなどして撤退に追い込まれることが多かった。
その一方、ディアナ(実際にはキエル)のいる建国式典会場を嵐から護るべくその巨体で盾になるなど、戦闘以外での出番も目立っている。
中盤以降はミリシャがモビルスーツを発掘したことで機動力差で苦戦する場面が増え、さらに完全独立飛行するマヒローにも押されていた。
ターンXに至っては溶断破砕マニピュレータの一撃で本機を爆砕している。
しかしそのパワーは後半でも脅威であり、戦艦アスピーデをビーム砲で撃墜した他、コレン・カプルのロケットパンチは本機の手首を元に製造されている。
バリエーションとして、現地改修によりビーム砲を強化した強化ウォドムが存在する。
たしかにビーム砲の威力は上がったが頭部が肥大化し過ぎたために腕部で常に頭を押さえる必要があるなど、運用性に難がある。
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