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ディン のバックアップ(No.23)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | コスト |
| 6 | 1,094 | 390 | 390 | 17,370 |
| 7 | 1,242 | 460 | 460 | 57,900 |
| 8 | ||||
| 9 | ||||
| 10 | 2,079 | 766 | 766 | 178,040 |
| (Lv80)10 | 2,367 | 872 |
※Lv80で11機。
ややおとなしめだが、バランス型の性能にまとまった射程4F型機。
シャッコーの相互互換と言えるものだが、ディンの場合は同グレード換算だとコストがF型最安値なので、このスペックはお値段相応か。
幸いデスバーディのように異様に性能が低くもなく、機体数は標準レベルなのでバイアランのように数不足に悩むこともない。
当然、ローコストよりハイスペックを求めるとジンクスやゾロに分があるが、本機は「ガンダムSEED(無印)出典で唯一のF型量産機」。
このためゲイツやザウートを主力にしているなら、コストではなくスペックでディンを選ぶ価値も出てくる。
ガンダムSEEDシリーズ対象サポートを入手した場合は、本機の運用を再検討してみるといいだろう。
実装日:2015年10月27日
型式番号 AMF-101
プラントの兵器設計局ハインライン局が開発した空中戦用量産型MS。ザフト初期の航空戦力の主流となった機体である。
設計はシグーをベースとしているが、飛行能力を高めるために極端な軽量化や主翼展開機構の追加が図られている。
このため耐弾性は大きく落ちたものの、引き換えにMS単独での飛行能力を獲得。
人型MSゆえの空気抵抗から最高速度が亜音速に至らないものの、低速での運動性に優れており攻撃角度を自在に取ることができた。
武装はシグーから引き継いだ76mm重突撃機銃の他、空対空を重視した90mm対空散弾銃や6連装多目的ミサイルランチャーを装備している。
原作では紅海洋上においてマルコ・モラシム隊の隊員が搭乗した他、パナマ攻防戦など地球上での戦闘で幅広く登場した。
オペレーション・スピットブレイクではフリーダムガンダムに両断されたデュエルガンダムアサルトシュラウドの救助も行っている他、
ラウ・ル・クルーゼも本機の専用機に搭乗していた。ただし大気圏内専用機のため、舞台が宇宙に移った終盤では登場しない。
停戦後、実弾武装しかない本機ではフェイズシフト装甲に無力であることから、ビーム兵器を標準搭載した後継機バビが開発されるも、
通常MSや施設相手には十分有効な航空戦力であったため、続編『SEED DESTINY』で再び大気圏内に舞台が戻った際にもバビと共に引き続き前線に立っていた。
バリエーションとして早期警戒管制機としての機能を付与したAWACSディンおよび特殊電子戦仕様、
設計調整と改良型ミラージュコロイドシステムによる高いステルス性を武器とするディンレイヴンが存在する。
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