一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
貴重な射程5のS型量産機であり、多めの機体数からは考えられないバランス型の性能を有する。 射程5かつ機体数が多いにも関わらず量産型キュベレイよりHPは高く、ガンキャノンのように発射間隔が遅くもない。 同機体数のリゼルC型(ゼネラル・レビル配備機)ほど火力が低くもなく水準レベルと、様々な点で安定している。 移動速度こそ遅めの14だが、総火力も総耐久力にも秀でているため「使えない状況」がほぼないのは強みと言える。 反面、特定の長所を求めて故意に性能を偏らせる場合は中途半端な機体となるので、この機体を使って不満が出たら、 それに合わせて量産型キュベレイやガンキャノンなどに切り替えていくといいだろう。 なお、移動時はガンタンクR-44と同じくきちんと変形してキャタピラ走行する。
実装日:2015年10月27日
型式番号 TFA-2 ザフト軍の陸戦型砲撃モビルスーツ。型としてはジンより古い旧式機である。 元は作業用MSだった機体に、キャノン砲や重突撃機銃を装備させ軍事転用することで完成した。 砲門の火力自体は高いが、接近戦は想定されていないため格闘用武装は持っていない。 二足歩行するMS形態と、無限軌道(キャタピラ)で移動するタンク形態の簡易変形機能を有するが、 タンク形態でも総合的な機動力は低く、もっぱら定点砲撃・移動砲台としての役目が割り振られた。 劇中では、アンドリュー・バルトフェルドの部隊に送られた増援として登場。 しかし、砂漠での戦闘のためバルトフェルドは増援にバクゥを要求しており、 要求された数のバクゥを回せないジブラルタル基地の都合で、数合わせとして送られて来た形であった。 たしかに砂漠に適応でき火力もあるが、機動力の低い本機はバルトフェルドに煙たがられてしまい、 戦艦レセップスおよびピートリー上での移動砲台として扱われていた。 なお、本機はバクゥを擁するザフト軍内だけでなく、敵勢力である地球連合からも侮られており、 劇中ではザウート複数機の部隊と対峙した連合のリニアガン・タンクの車長が「ザウートなど仕留めてみせろ!」と発言した他、 外伝作品では本当にリニアガン・タンク相手に圧倒されてしまっている。 しかし長距離砲撃による支援火力は低くなく、後年に武装強化および宇宙での運用を可能にした後継機・ガズウートが開発されている。 また、ジャンク屋組合ではクレーンなどを装備することで、作業用モビルスーツに再改修した本機を建設業務に用いていた。
○レセップス艦上で迎撃任務にあたるザウート
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示