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赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年02月23日
トルーパー無し:討伐戦「月と地球」プレイヤーランキング報酬(1001位~3000位)。&EXイベントガシャ トルーパー有り:討伐戦「月と地球」プレイヤーランキング報酬(1位~1000位)。
カタログスペック上はスタンダードな範囲攻撃Gバースト持ちW型エースであるが、 2秒の攻撃間隔、奥行きが浅く左右幅の広いGバースト攻撃範囲、そしてGバーストのモーションの長さは驚きの8秒と 表向きの数値に現れない部分に独特のクセを持つ。 特にGバースト周りは特徴的で、前方射程の短さとダメージ発生の遅さから空振りが起きやすい反面、 最前列で発動できれば横幅の広さをフルに生かしやすいだけでなく、長いモーション中の無敵時間を利用して量産機の盾にもなれる。 艦隊長でありながら自ら先陣を切るギム・ギンガナムらしく、最前列に立って戦線を切り開く運用に向いたエースと言える。 2016年3月8日のアップデートにおいて、武装名が『溶断破砕マニピュレーター』から『溶断破壊マニピュレーター』に修正された。 昔から前者の名前で各種ゲームなどにも登場しているため、馴染みが無い人も多いが、現在のターンエー公式サイトにある MS紹介ページ(http://www.turn-a-gundam.net/mobilesuit/26.html)には後者の名前で掲載はされており、それに合わせたと考えられる。
型式番号 Concept-X6-1-2 (project-6 division-1 block-2) 月のマウンテン・サイクルから発掘された、多くの謎に包まれた機体。 胸にある「X」はマーキングではなく発掘当時から付いていた傷であり、現在のテクノロジーでは修復不可能である。 ∀ガンダムと同様のターンタイプMSであるが、∀との関係がどのようなものであるかは判然としない。 一説によれば、∀ガンダム製造の原因となった「地球外から地球圏に漂流してきた機体」こそが本機であり、 かつて外宇宙に旅立ったニュータイプたちが製造した本機を元に∀が開発されたため、結果的に兄弟機になったとされる。 また、その名の「X」は「10番目(X)の星により道を曲げられたもの」という由来があるとも言われている。 ∀ガンダム製造の一因にして、本来はニュータイプ用とされる本機は、ニュータイプの存在しない『∀』の地球圏では その能力を完全には発揮していないにも関わらず、凄まじい高性能を誇る。 腕部溶断破砕マニピュレーターと脚部メガ粒子砲を内蔵する他、機体全体を9つのパーツに分離し、各内蔵武装でオールレンジ攻撃を仕掛けることが可能。 分離した状態で敵機のデータを解析しながら電撃を浴びせることも可能であり、∀のデータを取り込んだ後は最終兵器「月光蝶」の使用も可能となった。 さらに専用ウェポンプラットホーム"キャラパス"が発掘されており、ビームライフルやロケットランチャーといった携行火器をマウントしている。 劇中では当初、頭部の「ターンXトップ」のみで登場。ギム・ギンガナムが搭乗し、月都市ゲンガナムの全電力を使って起動した。 ターンXトップが接近した際、∀ガンダムのコクピットに無数のXのマークが出現するなど、この時点で特異な出自の片鱗を見せていた。 地球降下後は全身を見せ、ギンガナム隊のトップとして戦場に立つ。 単純なパワーだけでウォドムの巨体を軽々と持ち上げ、さらに溶断破砕マニピュレーターの一撃でこれを爆砕してしまった。 (ターンXの機体データベース上ではこの攻撃はシャイニングフィンガーと登録されていた) ジョゼフの乗った∀ガンダムとの対決では、キャラパスを囮に∀のデータ解析に成功。 直後に現れたスモー部隊をも発現した月光蝶と分離機構の活用で退け、ロランが再搭乗した∀ガンダムとの対決に向かう。 ターンタイプ同士による月光蝶を発しながらの凄まじい攻防の末、両機は相討ちとなる。 そして暴走した月光蝶が両機の周辺にナノマシンの繭を生成したことで、搭乗者ギンガナム共々実質的な封印状態となった。
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