|
ゴッグ のバックアップ(No.20)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エース機 | 登場作品 | 機動戦士ガンダム | ||
![]() | 名称 | ゴッグ | ||
| 武装 | アイアンネイル | |||
| GRADE | 5 | テーマ適性 | 水域 | |
| HP | 9,109/11,259 | 攻撃/秒 | 494/670 | |
| 攻撃間隔 | 2秒 | 攻撃表示値 | 988/1,340 | |
| 射程 | 2 | 移動速度 | 14 | |
| Guardian | 特性 | ダメージ軽減 10% | ||
| 攻撃対象 | 攻撃範囲 | 移動方法 | 優先攻撃対象 |
| 対地 | 対単体 | 陸 | 砲台/機体 |
| パイロット | |||
| パイロット | ジオン兵 | ||
| G-BURST | 【攻撃】メガ粒子砲 | ||
| 範囲ダメージ(5000)を与える。(前方扇状範囲) | |||
| 備考 | 使用可能までの時間:30秒 発動モーション時間:?秒 | ||
| G-BURST ユニット専用Gバースト | 【強化】何ともないぜ! | ||
| 20秒間、受けるダメージを40%軽減する。 | |||
| 備考 | 使用可能までの時間:秒 | ||
| 【強化】ベルファスト強襲 | |||
| 30秒間、受けるダメージを89%軽減し、陽動(中)を行い、 ダメージを受ける度、HPが300回復する。※防衛時でも発動可能 | |||
| 備考 | 使用可能までの時間:秒 入手方法:撃墜スコアランキング - 10.12 START! - ![]() | ||
| ユニット専用アビリティ | さすがゴッグだ! | ||
| 出撃後30秒間、砲台からの攻撃ダメージを40%軽減、 攻撃力が100%アップ、Gバーストゲージの上昇速度が50%アップ。 | |||
| 備考 | |||
| 驚異のタフネス | |||
| HPの最大値が200%アップ、Gバースト効果時間が100%延長し、 通常攻撃で受けたダメージの10%を敵に反射する。 | |||
| 備考 | 入手方法:撃墜スコアランキング - 10.12 START! -![]() | ||
| Lv99ユニット専用アビリティ | 鉄壁+ | ||
G-BURST 効果範囲
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
| 4 | ||||||||
| 3 | ||||||||
| 施 | 施 | 施 | 2 | |||||
| 自 | 施 | 施 | 施 | 1 | ||||
| 施 | 施 | 施 | 2 | |||||
| 3 | ||||||||
| 4 | ||||||||
実装日:2017年06月13日
GRADE別 Lv60性能
※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 備考 |
| 5 | 11,259 | 670 | ||
| 6 | 16,084 | 737 | ||
| 7 | 22,270 | 974 | ||
| 8 | 29,649 | 1,218 | ||
| 9 | 35,261 | 1,767 | ||
| 10 | 42,066 | 2,071 | ||
| (Lv65)10 | 42,747 | 2,117 | ||
| (Lv70)10 | 43,427 | 2,163 | ||
| (Lv75)10 | 44,653 | 2,246 | ||
| (Lv80)10 | 45,878 | 2,328 | ||
| (Lv99)10 | 50,644 | 2,650 | ||
| (Lv80)11 | 追加装甲(20000)x1 | |||
| (Lv99)11 |
「憤怒2」があれば最優先で装備したい。通常・専用Gバーストどちらでもゲージを貯めやすくなる。
また射程2であるため、壁越しで砲台を攻撃できる場合があるため他のG型より「特攻」を生かしやすい。
型式番号 MSM-03
ツィマッド社が開発した、卵型のフォルムに、矢印状のモノアイカバーが特徴的な水陸両用重MS。
水陸両用MSとして初めて量産化された機体である。機外の水を冷却剤として用いることで高出力のジェネレーターが搭載可能となり、
ジオン公国軍の量産型MSとしては初めてメガ粒子砲を装備した機体となった。
プロトタイプゴッグの開発を経て、前期型が競作機である水中実験機と共に少数先行生産され、試験運用されている。
2ヶ月後には本機の制式採用が決定し、改修された後期型が本格的に量産されている。
水中では機体各部に設けられたインテークから取り入れた海水を利用する熱核水流ジェットによって航行する。
これは同じツィマッド社のドムで採用された、熱核ジェットエンジンを転用したものである。
腕部は「フレキシブル・ベロウズ・リム」と呼ばれる多重関節機構を採用、さらに伸縮機構も有し、水中航行時は脚部と共に胴体内に引き込むことで抵抗を軽減する。
膨大な水圧に耐えるため、装甲は厚く機体構造自体も頑強であり、60mmバルカンや小型の水中機雷を全く受け付けないばかりか、ガンダムの打撃兵器ハイパーハンマー(改良型)を受け止めた例さえもあった。
もっともビーム兵器に対しては不十分であり、テレビ版第26話ではマーシー機がGブルのビームキャノンで、第27話では水中にてガンダムが発射したビームに貫かれ、第29話ではガンキャノンのビーム・ライフルで、それぞれ撃破された。加えて、大量の冷却水を積載するために地上での動きが鈍く、冷却システムの構造上作戦時間が限られていた(1、2時間といわれている)。このため、上陸侵攻作戦などで多くの戦果をもたらしたものの、水陸ともに高い性能を示した第2期開発計画での水陸両用MSであるズゴックが量産されるにつれ、急速にその座を譲ることとなった。実際に劇中でも、フラナガン・ブーンがシャアに、ゴッグよりズゴックの方があてになると報告している(第27話)。
第26話前半において、ホワイトベースを視察に来ていたレビル将軍の口から、ジオンのMS・MA開発方針が「ガンダム1機が呼び水となって」量産効率よりも少数でも強力な機体で戦場の主導権を握ることを重視する、「量より質」へ移行したことが告げられた。攻防両面、そして水中においては機動力さえもガンダムを凌ぐゴッグの登場は、それを裏づけるものだった。
後に統合整備計画にて再設計され、機動性を大幅に改良したハイゴッグが登場している。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示