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赤字はレベルアップによるMAX値
撃破時の修理時間は約20時間
HP20000超えと、現状最高HPを持つG型エース ツリーを考慮するとレアチップが累計90枚必要。 最大の特徴はGバーストのハイメガキャノン。範囲攻撃8000ダメであり、防壁Lv7以下や防衛施設の大半(対空迎撃ミサイルはLv3以下)を一撃で破壊できる。 同時期開発可能なガンダムサンドロック改、ソードインパルスガンダムと比較すると移動速度、攻撃力が劣っている。(足回りが遅い設定はないのだが...) また、Gバーストによる個人・範囲強化は出来ないため、純粋な壁・囮としての運用が主になる。
防衛エースとしては赤壁(防壁Lv8)2個以上の壁役になれるので防衛施設の前において囮として配置するのが有効。 エースブートスタンドαに設置するとさらに堅甲になる。
型式番号 MSZ-010
本機は、その機体名称に「Ζ」のコードを冠するといった理由から、当時アナハイム・エレクトロニクスにおいて進行中であったΖ計画の所産として捉えられている。 しかし、エゥーゴは本機をZガンダムの後継機種として発表したが、実際には本機の機体構想自体は、Zガンダムの完成よりも2年前のアナハイム内部において「G計画」として存在していたとされる。
U.C.0080年代後半に、MS開発は激動期を迎えた。ムーバブルフレーム構造を採用した第2世代から、変形機構を備えた第3世代、さらにニュータイプ(NT)対応機能を備えた第4世代といったMS数世代分の進化がこの時期に集中している。 一年戦争以降進められてきた公国系と連邦系の技術融合の恩恵もあり、MSの単機あたりの性能は大きく向上した。しかし、性能向上に伴う付加機能の方が脚光を浴び始め、MSには本来の白兵戦用途の範疇を超える多様な機能が搭載されていった。 このため、MSは徐々に巨大化を余儀なくされたのである。この時点でMSは進化の袋小路に入り込み、恐竜的進化を遂げつつあったとされている。
この時期、アナハイム・エレクトロニクス社が進めていたΖ計画において、圧倒的な戦闘能力を秘めた1機のガンダム・タイプのMSが完成する。それがMSZ-010 ΖΖガンダムである。
初代ガンダムから発展させたコア・ブロック・システムを採用。 トップ・ファイター・ベース各3機ユニット其々にMSを稼動させるに十分な出力を持つジェネレーターを搭載、MSに合体した際にはこれらが直結される事で Zガンダムの3倍強に達するという凄まじいまでの出力を発揮する。 多重空間構造の新型装甲は耐弾性に優れ、表面には耐ビームコートが施されている。 それに加えて機体各部に装着された姿勢制御スラスターにより高い機動力を誇る。 即ち、本機はMSの機動力と、MA級の火力・装甲を兼ね備えているのである。
本機頭部に搭載されたハイメガキャノンの出力は、コロニーレーザーの約2割に匹敵。 頭部旋回で射角の微調整が可能であり、高い命中精度を誇る。
楽曲: 小林未郁 「EGO」
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