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ガンダムF91 のバックアップ(No.19)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv最大時性能
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| GRADE | HP | 攻撃/秒 | 攻撃表示値 | 修理時間 |
| 8 | 8,733 | 1,942 | 2,913 | ※0d22h40m |
| 9 | 11,032 | 2,496 | 3,744 | |
| 10 | 13,134 | 2,988 | 4,482 |
ProductⅢのアヴァランチエクシアと同様、他のレアチップ機体過程を挟まず、レアチップ60枚のみで製作可能な開発ラボLv3の機体の1つ。
フロントコアLv8にならないと最大ゴールド貯蓄量が足らないので、実際にはラボのレベルアップ後すぐには製作できないものの、
既に使用する量産機が固まっている場合にはレアチップの消費を抑えられるのは嬉しいところ。
射程・移動速度・攻撃間隔など、通常時の性能は全般的にトールギスに近い。
開発完了時点でグレード8のため攻撃力はトールギスを上回っており、現時点でのF型で最高のDPSを誇る。
同時期のウイングガンダムゼロなど射程6以上の長射程エースと比べ、
射程5は被弾をある程度覚悟した運用になりやすいため、DPSや移動速度の高さは好材料として働く。
HPも素で6000を超えており、ザンネックやウイングゼロには負けるとはいえ射撃タワー相手なら中々耐えてくれる。
Gバーストは範囲移動速度強化。上昇する数値自体は高いものの火力は据え置きと、少々控えめな効果。
制圧戦でも多大な戦力となるが、どちらかというとGバーストが無関係な防衛戦で評価が高くなるだろう。
なお、Gバースト違い機としてガンダムF91(最大稼働)が存在する。
あちらは変形持ちなので単体での性能で上回るのに対し、こちらは控えめとはいえ範囲強化による友軍支援ができる点が強みになる。
2015年10月27日アップデートで、Gバーストの名称が変更(効果は変更なし)。
旧名称:質量をもった残像
新名称:フォーミュラ計画
型式番号 F91
連邦軍海軍戦略研究所サナリィで開発された傑作小型MS。
充実した武装、高い出力、優れた機動性能と当時の小型MS群の中でも突出した性能を誇る。
ジェネレーターと直結したヴェスバーは高出力に加えビームの収束率・速度を無段階で調整出来る兵器で、
その威力は同時最新技術のビームシールドを正面から容易く貫通する程である。
また、ユニコーンガンダムなどに搭載されたサイコフレームの製造原理を継承した機体であり、
構造材にコンピュータチップ以外の電子回路をも盛り込むマルチプル・コンストラクション・アーマー(MCA)構造により
フレームそのものが機器の機能を果たしており、機器の占める容積が激減し大幅な軽量化を果たしている。
併せて、頭部バイオ・コンピューターにはサイコフレームそのものも使用されている。
本機のGバーストにもなっていた「質量をもった残像」は、最大出力での稼働時に冷却が追い付かなくなることにより、
機体表面の重金属粒子や塗装が剥離して起こる現象である。
肉眼では光の粒子が散乱しているようにしか見えないが、MSはカメラで得た画像をコクピットにCGとして再変換してしまうので、
この粒子をMSと誤認した場合はMSそのものとして投影してしまう、即ち「分身」した様に見えてしまうのである。
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