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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
現状最高性能のC型量産機。 初期機体数もハイザック並に多く、単純火力も全量産機中最大を誇る。 移動速度もC型最速なので後発からの拠点破壊を容易にしている。 また、耐久面もレベルが上がれば(サポート効果無しの)射撃タワーから2発耐えれるようになったりとC型としては生存能力がある。 良いとこ尽くしなのだが、ツリーの都合85or100枚と多大なレアチップを要求されるのが最大のネックとなる。
型式番号 XM-02 クロスボーン・バンガードの量産型モビルスーツ。 最初に完成したデナン・ゾンが、スペースコロニー制圧を想定し誘爆の危険がある武装を排除したのに対し、 こちらはビームライフルやグレネードランチャーといったスタンダードな装備を施した機体である。 一撃離脱戦法を想定しており、ジェネレータ出力や推力はデナン・ゾンを上回っている。 操作性も良好であり、訓練機としても運用された。 劇中ではフロンティアIVに外部から侵入する機体として、冒頭から登場。 侵入を察知したジェガンを文字通り一蹴し、頭部をキック一発で吹き飛ばした。 また、ジェガン部隊の攻撃をビームシールドにより防ぎきっており、 「機体のダウンサイジング」「ビームシールドの標準装備」という本作以降のMSにおいて デファクト・スタンダードとなる要素を極めてわかりやすい形で示した。
ガンダムジオラマフロントでのデナン・ゲーの機体色は黒をベースとしているが、 これはクロスボーン軍のエリート部隊「黒の戦隊」仕様のもの。クラッシャー枠最高峰の性能も納得と言えるだろう。 なお、通常機の機体色はベージュである。
○侵入、そして一蹴(コスモ・バビロニア建国戦争)
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