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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv50性能
バースト使用までの時間は30秒 優先対象が「無差別」であるが、特性に「砲台×2」が付く風変わりな機体。 攻撃優先が変わってしまったのでガンダム試作1号機と比較はし難いが、 コア8開発のエースであるアヴァランチエクシアに並ぶほど高い移動速度を持つため 相変わらず勢いよく単機突貫してしまうので、配置とタイミングには注意、違う意味で「幻の撃墜王」になってしまう。 砲台に一直戦に向かわなくなった分、集中砲火を受けづらくなったともいえる。 無差別は考えようによっては、誘導しやすいので上手く砲台に誘導して本当の撃墜王にしてあげよう。
型式番号 RX-78GP01Fb 改装前の機体についてはガンダム試作1号機参照。 ガンダム試作1号機を空間戦高機動仕様に換装・改装した機体。コードネームは「ゼフィランサス フルバーニアン」。 この形式番号は改修前の機体との区別のために便宜上付けられたものであり、正式なものではない。 本来想定されていた空間戦用の仕様はコア・ファイターIIの換装とスラスター等の設定調整で対応するものだったが、 月面にあるアナハイム社のフォン・ブラウン工場にて大破した試作1号機を修復した際、機体そのものにも手を入れる大改装を実行。 このため、当初予定されていた「宇宙戦仕様」とは大幅に異なる機体となっている。
最大の特徴は背部に2基備えられた大型のスラスターユニット「ユニバーサル・ブースト・ポッド」であり、 爆発的な推力を与えるだけでなく、ポッド自体が稼働することでAMBAC駆動にも使用可能であった。 また、陸戦仕様ではインテークとなっている胸部は、フルバーニアンでは収容式の姿勢制御バーニアとなっているなど 全身にスラスターが増設され、空間戦闘における圧倒的な機動力を有している。 反面、総推力234000kg(TMSであるZガンダムの2倍以上)、推力重量比換算にして3.16という加速性能により、 パイロットにかかるGも凄まじいものとなっている。 なお、武装については原型機とほぼ同じだが、機体のジェネレータ出力向上に伴い、 ビームライフルやビームガンといったビーム兵器の威力が若干上がっている。
劇中ではMAヴァル・ヴァロとの交戦を前にフルバーニアンへの換装が終了しており、 ヴァル・ヴァロ撃破以降もアルビオン隊の主力として多数の敵MSを撃墜する戦果を挙げた。 最終的にはアナベル・ガトーの駆るガンダム試作2号機と激戦を繰り広げた後、相打ちという形で失われている。
GP01Fb vs GP02(本番は2:20辺りから)
Gジェネ版 GP01Fb
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