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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年04月26日
※テクニカルラボでの改修時間50%OFF。イベント終了後も継続。2016年7月5日のアップデートで廃止。 W型になった百式。攻撃重視のステータスバランスだが、W型なので一定以上の耐久力は維持している。 1.5秒間隔の2回攻撃のため、初段で倒すと2段目が空振りになってしまう反面、初段のダメージ確定が早いメリットがある。 Gバーストは攻撃型と範囲強化の複合型。 攻撃型の方は威力自体は8,000と高めだが、範囲がガナーザクW(ルナマリア)並に狭い。無敵時間付きの火力支援と考えた方が吉。 範囲強化の方は持続時間が10秒と短いが、元々攻撃力が高い本機にも攻撃強化の恩恵が与えられるため、 攻撃型で仕留め損なった対象をそのまま処理できる。範囲:中なので、周囲の友軍機支援もしやすい。 また、この手の複合型は強化効果の持続が長いと攻撃型の持つ「複数回発動を狙いやすい」というメリットをスポイルしがちだが、 本機の場合は元々の発動所要時間が50秒と長い上に持続が10秒なので、2回目の発動を狙う場合もほぼ所要時間は伸びない。
型式番号 MSN-00100 機体詳細は百式(ビーム・ライフル装備)参照。 Gバーストで使用する「メガ・バズーカ・ランチャー」は本機の特徴的な武装である。 百式とほぼ同じ全長を誇る大型メガ粒子砲であり、円滑な輸送のため兵装そのものにスラスターが設置されている。 そのサイズから通常は携行せず、搭乗者の要請に応じてアーガマのカタパルトデッキから巡航形態で射出され、 受領した後に砲身展開および脚部・腕部固定の後、射撃形態に移るプロセスを展開する必要がある。 大火力砲であるが、ドゴス・ギアのような大質量物を一撃で貫通することはできない。 またエネルギー充填に時間がかかり、メタスやゲルググなど随伴機によるエネルギー補助を受けての運用を必要とするなど、扱いが難しい兵器である。 しかし通常のMS相手ならばその破壊力を存分に発揮し、最終決戦ではアクシズの展開したガザC部隊を一撃で全滅させている。 さすがにアクシズ側もこれを脅威と見てか、直後にハマーン・カーンの駆るキュベレイによりメガ・バズーカ・ランチャーは破壊された。 なお、第一次ネオ・ジオン抗争では百式が再投入されたものの、本兵装は再投入されなかった。 しかし有用性が認められなかったわけではなく、後にラプラス戦争期にはネェル・アーガマの甲板に設置されたメガ・バズーカ・ランチャーが登場しており、 コンロイ・ハーゲンセン搭乗のジェガン(エコーズ仕様機)が実際に発射している。
○メガ・バズーカ・ランチャー発射の全記録
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