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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
GRADE別 Lv50性能
「迎撃戦 ~変革の時~」のトータルスコア報酬として配布された機体。 Bエースの中でも極端に攻撃力特化型のステータスを持っている機体。一言で言えば「砲台特性になったカスタムフラッグ」。砲台特性も合わさり敵の砲台をほぼ1撃で壊せる反面、全エース中唯一G10Lv60にしてもHPが9000に届かない等防御面での不安も抱えるピーキーな機体である。 特徴的なのはGバーストで、ガンダムキュリオスと同等の効果を範囲:大で適用するため、 多数の自機を引き連れて戦えれば、耐久力のなさや量産機に比べて長めの攻撃間隔を補えて有効である。 ただし、発動した瞬間に進軍スピードが猛烈な勢いになるので、発動タイミングには注意。 専用Gバーストアビリティをつけると効果範囲が大→中に落ち(半径5マス→4マスほど)、効果時間や移動速度上昇率もやや抑えられる。 その代わり攻撃速度上昇率が50%に上がり、自身はステルス効果を取得し、自身の生存率が格段に上昇する。 よくも悪くもB型という機体の長所短所が露骨に出ている、最も「B型らしい」機体と言える。 またGバーストに隠れがちであるが、砲台特性が×2.2とB型エース最高値であるのも魅力的である。
G-BURST 効果範囲
実装日:2015年11月24日
型式番号 SVMS-01X ジンクスが3大国家陣営に提供された際、ユニオン随一のエースパイロットであるグラハム・エーカーにも当然配備されていた。 しかし亡き部下に対し「フラッグでガンダムを倒す」という誓いを立てたグラハムは、同機への搭乗を拒んでいた。 そこでグラハムの意を汲んだビリー・カタギリらMSWAD技術陣の手により、ジンクスから動力である疑似太陽炉を引き抜いた上、 グラハムの愛機であるグラハム専用ユニオンフラッグカスタムへと移植したことで完成したのが本機である。 グラハム本人からは「GNフラッグ」と呼ばれていた。 ベース機からの主な変更は疑似太陽炉の搭載、およびガンダムスローネアインより奪取したGNビームサーベルの運用能力追加。 頭部カメラがガンダム同様に2眼式へと改造されているのも、疑似太陽炉よりGN粒子に少しでも対応させるための措置である。 疑似太陽炉により得た高出力・高機動力の他、疑似太陽炉と直結したGNビームサーベルの破壊力は凄まじい。 しかし、全く規格の異なるパーツを強引に接続した上、GNビームサーベルの運用時は疑似太陽炉が左側に移動するため推力バランスも変わるなど、 機体の安定性という点においてはベース機以上に劣悪である。 劇中ではアルヴァアロンを撃破した直後のガンダムエクシアを強襲、エクシア側のトランザム後の性能低下、 およびGNビームサーベル1本という強みを押しつけていくグラハムの気迫で互角の戦いを繰り広げる。 双方の手足を切り飛ばす死闘の末、最後は互いの剣で相討ちとなったことで本機は大破した。
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