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赤字はレベルアップによるMAX値
生産特化にされたBoosterタイプ。 脆いの一言に尽きるが、優先目標が生産施設であり更に特性が生産×2と相手ジオラマの資源をかっさらうのに有効。 コストが低いので勝利に拘らず、ネコババ奪取するのに一役買う。 ガンタンクR-44やザクⅡ改・ラゴゥなどと組み合わせて 資源専門家を組むのも有効。
2015/07/07 のアプデで「生産×2 → 生産×3」に上方修正。
型式番号 ZM-S24G ザンスカール帝国軍隊「ベスパ」が開発した汎用量産型MS。 地球浄化作戦(地球クリーン作戦とも)に際して、その中核を担うタイヤ型支援兵器アインラッドとの共用を前提に同時期に開発された。 アインラッド内部で直立姿勢を取れるよう全高13.8mとこの時代のMSとしても小型に設計されており、 さらに両腕に装備されたビームシールドを同時展開することで、アインラッドの弱点である両側面への攻撃をガード可能である。 また、アインラッドの武装とは別にゲドラフ本体もビームサーベルやビームライフルを持ち、小型のサイズに反して実戦での火力は高い。 作戦遂行のために多数が実戦に送られており、カテジナ・ルースやルぺ・シノなども搭乗した。 ただし、かつてのゾンド・ゲーがそうであったように、水準を割る小型化によりパワー負けしやすくなったことは否めず、 劇中ではアインラッドを敵であるリガ・ミリティア側に強奪される場面が少なからず見られた。 開発側でもこのような可能性は想定済だったようで、MS側の背部にタイヤを格納・携行するブルッケングも本機と並行して開発されている。 ちなみに本機製作の背景となった地球浄化作戦とは、MSが乗れるほどの大型タイヤ「アインラッド」や 全長426mにもなる巨大タイヤ戦艦アドラステアにより、地上にある建築物をすべて轢き潰して整地するというトンデモ作戦である。 「MSや戦艦がタイヤでローラー作業をしている」と書くと何やら愉快な印象を与えるが、 実際には進路上の全てを踏みつぶし蹂躙する凄惨な作戦であり、主人公ウッソ・エヴィンをして「ギロチン以下」と言わしめた。 シリアスな笑いと凄惨さが入り混じった、映像上でのインパクトは圧巻の一言。 なお、このようなカオスな展開が行われたのは、製作当時に富野由悠季監督がアスファルトの道路をまっすぐ歩けないほど精神的に病んだ結果、 スポンサーに対する当てつけとしてバイク戦艦を発案したものの、当のスポンサー側役員に「格好良いじゃないですか」と全力で肯定されてしまい、 歯止めの効かないまま行きつくところまで暴走せざるを得なかったというのが真相である。
○カテジナ・ルース搭乗のゲドラフ(4:20から)
○地球クリーン作戦(5:36から)
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