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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2018年08月14日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 AMX-109 ネオ・ジオンの水陸両用モビルスーツ。 一年戦争時の水陸両用モビルスーツであるゴッグおよびハイゴッグの流れを汲んだ機体であり、それらと同様に腕部と脚部の伸縮収納による巡航形態へと変形できる。 本機ではさらに水流抵抗の減少を推し進めるべく、機体本体の形状が球形とされており、耐圧性や水中運動能力が強化された。 装甲にガンダリウム合金製の二重装甲が採用されており、防御力のみならずこれもまた耐圧性の向上に寄与している。 その大きく改善された耐圧性は、水陸両用機にして宇宙での運用すら可能であったという。 武装はジオン製水陸両用MSの伝統であるアイアンネイルに加え、胸部装甲が左右にスライドして現れるミサイルランチャーが8基装備されている。 なお腹部にソニックブラスト、さらにレーザー・ビームが装備されているが、いずれも実戦での使用機会がなくどのような兵器であるのか不明である。 第一次ネオ・ジオン抗争時の技術レベルで開発された本機は間違いなく最新鋭の水陸両用機だったのだが、開発元が長らくアステロイドベルトに留まっていたアクシズという事もあり、 ネオ・ジオンに合流したジオン残党軍からは「海を知らない人間が作った機体」として信頼を得られず、現場では連邦製のザク・マリナーが好まれた不幸な機体であった。 しかし、現地で雇われた漁師の青年タマンが搭乗した際は特に不具合もなく、タマンがジュドーの説得に応じて本機を放棄・特攻させた際も無事脱出することができており、 モビルスーツとしての精度はなんら問題のないものであった。『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』では銀に塗装された本機が宇宙で運用されている。 また、ラプラス事件の時期にはジオン残党軍からの偏見も薄れたようであり、残党軍のカークス隊でジュアッグと共にダカール上陸部隊へ投入されていた。 なお、さらに遠い後の正歴時代において、本機に酷似したカプルが発掘されているが、本機とどのような関係であるかは明示されていない。 余談ながら、本機をデザインした出渕裕氏によれば本機のデザインイメージは「巨大なハロ」であるという。
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