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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能
ややおとなしめだが、バランス型の性能にまとまった射程4F型機。 シャッコーの相互互換と言えるものだが、ディンの場合は同グレード換算だとコストがF型最安値なので、このスペックはお値段相応か。 幸いデスバーディのように異様に性能が低くもなく、機体数は標準レベルなのでバイアランのように数不足に悩むこともない。 当然、ローコストよりハイスペックを求めるとジンクスやゾロに分があるが、本機は「ガンダムSEED(無印)出典で唯一のF型量産機」。 このためゲイツやザウートを主力にしているなら、コストではなくスペックでディンを選ぶ価値も出てくる。 ガンダムSEEDシリーズ対象サポートを入手した場合は、本機の運用を再検討してみるといいだろう。
実装日:2015年10月27日
型式番号 AMF-101 プラントの兵器設計局ハインライン局が開発した空中戦用量産型MS。ザフト初期の航空戦力の主流となった機体。 シグーをベースとした機体となっており、飛行能力を高めるために極端な軽量化が図られている。 このため耐弾性は低いものの、MS形態での飛行が可能となっている。 武装はシグーから引き継いだ76mm重突撃機銃の他、空対空を重視した90mm対空散弾銃や6連装多目的ミサイルランチャーを装備している。
原作では紅海洋上においてマルコ・モラシム隊の隊員が搭乗した他、パナマ攻防戦など地球上での戦闘で幅広く登場した。 オペレーション・スピットブレイクではフリーダムガンダムに両断されたデュエルガンダムアサルトシュラウドの救助も行っている。 大気圏内専用のため終盤は出番がなくなるも、『SEED DESTINY』で再び大気圏内に舞台が戻った際は 後継機であるバビと共に再び前線に立っている姿が確認できる。
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