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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年12月20日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
初登場が特別任務の報酬のW型量産機。 スペックと機体数はリーオーやグフに近い。 グフと比較すると単純攻撃力が高く、1秒1回攻撃なので硬直の少なさが魅力。 無差別W型としては最高の攻撃力を持ちHPもかなり高いユニットではあるが、機体数の少なさゆえ総体力&攻撃力では劣っている。
型式番号 MSM-07E 本機はマ・クベが提唱した『統合整備計画』によって改良されたズゴックの性能向上機版。Eは「エクスペリメント(試験機)」から来ている。 完成度の高かったズゴックだが、操縦性の難度とコスト面の高さがネックとなっており、その問題点を改善しつつ機体性能向上が求められた。 そのため本機はザクⅡなどと同じコクピットに統一化されたり、部品の共通化でハイゴッグと同規格のジェットパックを装備したり、 機関部の一新によって陸戦性能の向上などが施された他、ゴッグと同様に四肢を収縮させて移動形態を取ることで 水中航行時の抵抗を軽減するなど、水中での性能も大幅に向上している。 開発が一年戦争末期であったため生産数こそ少ない機体であるが、水陸両用MSとしては一年戦争中最高クラスの機体性能を誇っている。 その優秀さから、劇中においてはサイクロプス隊の隊長機として、ハイゴッグと共に北極基地襲撃に使われ、 さらに後の『機動戦士ガンダムUC』の時代にまでその存在が確認されている。 格闘戦用の本武装以外に、メイン武装としてマニピュレーター中央のビーム・カノンがあり、 『エネルギーCAP』技術を採用したことで、通常のズゴックより速射性が高い。
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