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赤字はレベルアップによるMAX値
ガンダムのガンダム・ハンマー装備版。Shooter型でなくWarrior型になっている。 ガンダムだけに一見するとプロトタイプガンダムの上位互換…のように見えるが、実際にはかなり使い勝手が異なる。 G型並に遅い移動速度、攻撃間隔1.5秒と全般的にスピードに劣るものの、Lv1から使えるエースとしては火力と耐久力に秀でている。 そのため砲台優先こそないが、運用方針はG型に近いものになるだろう。量産機の盾にしたり、防壁やフロントコアの破壊に積極的に投入したい。 初期に手に入るG型エースは特典入手のボルトガンダムしかいないので、本職ではない本機を疑似G型エースとする価値は十分ある。 なお、エリアミッションで指定される「自分のガンダム使用で勝利」は本機で満たすことはできないので、勘違いしないように。
型式番号 RX-78-2 基本詳細はガンダム参照。 ガンダムがフレイル型モーニングスター(棘付きの鉄球にチェーンをつけた質量兵器)である「ガンダム・ハンマー」を装備した状態。 後にハンマー部分にバーニアを増設し、衝突力を高めた強化型「ハイパー・ハンマー」も登場している。 非常にレアな武器で、TV版全話通して2度しか使われておらず、劇場版に至っては全く登場しない。 1度目は大気圏突入前のシャア・アズナブル率いるザク部隊との戦闘で、弾切れを起こしたハイパー・バズーカに代わる武器として登場。 さすがに振りの大きいハンマーではシャアに攻撃を当てることはできなかったものの、代わりに僚機のザクへカウンター気味に直撃させ、一撃で撃破した。 2度目はベルファスト基地での地上戦で使用。ハイパー・ハンマーに改修された状態だったが、なんとパワー自慢のジオン軍MSゴッグに受け止められ、破壊されてしまった。 出番は少なかったが、装備としては一定の有用性を認められたのか、『第08MS小隊』では06小隊にガンダム・ハンマーを装備した陸戦型ガンダムが配備されている。 裏事情として、元々はアニメ放映当時のスポンサーであるクローバーの要請で登場させた武器である。 しかしリアルロボット路線の祖となるガンダムに、スーパーロボット然としたハンマーはどう設定を調整しても不釣り合いであり、TV版の時点から出番は削られていた。 スポンサー意向が緩くなった劇場版では、同様の経緯でTV版に登場したビーム・ジャベリンともども存在丸ごと消滅。Gファイターのように代役が出ることもなかった。 なお、リアルロボットがスーパーロボット然な攻撃を行うミスマッチ故かカルト的な人気があり、 『SDガンダム スカッドハンマーズ』や『鉄球ファイト!』などハンマーにスポットを当てたゲームが時折登場している。 また、特別ハンマーを主題としていない作品でも、G-3ガンダムなどのバリエーション機との差別化としてハンマーが使える作品は相当数に上る。
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