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赤字はレベルアップによるMAX値
5000枚という交換所最大コストを誇る機体。 入手までの道のりは上位階級を維持し続けたり、プレミアムアカウントを使ったとしてもかなり長くなる。 性能はウイングガンダム(EW版)をベースに、その機体特性を非常に極端にしたものと言える。 射程は同じ6ながら、HPはウイングガンダムゼロをも超え7,000を突破、攻撃特性こそないが通常火力・Gバースト火力共に大きく上回る。 DPSこそウイングゼロにやや劣るものの、攻撃間隔が3秒のため一撃の破壊力はDPS表記の3倍。このため、Lv1時点から1発3,600という超火力を叩き出す。 弱点はやはり、3秒という長過ぎる攻撃間隔。これは全エース中ぶっちぎりのワースト1である。 F型なので迫撃砲の被弾怯みで封殺されることはないものの、防衛で使った場合は敵機処理の遅さから数で押される可能性が非常に高い。 裏を返せば補強すべき点が明確ということなので、戦艦武装や他エースのGバーストで攻撃速度を高速化すると持ち前の大火力を活かしやすくなる。 単発火力の高さから攻撃力強化も得られる恩恵が大きいので、特に両者を持ち合わせるOガンダムのGバースト影響下では大変な爆発力を得られる。 また、制圧・階級戦なら通常時もG型量産機などで運用時のカバーができるので、防衛時ほど弱点は問題にならない。 以上のことから、防衛・救援で出すより自ら攻める戦闘に向いた機体と言えるだろう。
実装日:2015年06月30日
型式番号 ZMT-S29 ベスパの開発したサイコミュ搭載型試作MS。 宇宙世紀の中で特に小型化されていたザンスカール戦争期のMSとしてはかなりの大型機であり、 なおかつ専用の大型サブフライトシステム「ザンネックベース」とおよび大型ビーム砲「ザンネックキャノン」との同時運用が前提である。 一撃離脱戦を主眼に置いた設計がなされ、専用装備ザンネックキャノンは有効射程・射撃精度ともに非常に優れており、成層圏から地球上の都市を破壊できるほど。 また、ザンネックベースにより同時代の小型MSに勝るとも劣らない機動力と大気圏離脱・突破を苦にしない行動範囲、ビームバリアによる防御力も併せ持っている。 加えて本機にはサイコミュ・システムが搭載されており、サイコウェーブを放出してセンサーとする事で敵機を捕捉し、攻撃することができた。 パイロットのファラ・グリフォンはグリフォン家のトレードマークである鈴の形をしたサイコミュ補助具を装着し、効果を促進させている。 その鈴の音がサイコミュセンサーを通じて何らかの形で発信され、周辺の人間に頭痛を起こさせる、 ニュータイプ能力を持つパイロットに鈴の音が聞こえる等の現象が起こった。 ちなみに名前の由来は「斬・首(英語でネック)」と、ファラ・グリフォンがギロチン執行人の家系出身であることを表している。 また、デザインモチーフは雷神であり、風神がモチーフであるゲンガオゾと対になっている。
※ザンネック登場は7:28から
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