百式(ビーム・ライフル装備) のバックアップの現在との差分(No.9)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
調整・修正履歴アップデート履歴
特徴・比較撃破時の修理時間は約1日と1時間(25時間)、バースト使用までの時間は約30秒 同盟タワー救援エース設定時はLv1扱い
バリエーションとしてW型になった百式(ビーム・サーベル装備)がある。 機体解説型式番号 MSN-00100 元々は可変型MS「デルタガンダム」として開発された機体だったが、当時のアナハイムの技術では可変機構の導入が困難だったため、非可変機として再設計したのがこの百式である。 型式番号がリック・ディアスの99の次であり、開発主任のM.ナガノ博士により「百年使えるMS」という願いを込めて百式と名付けられた。 元々は可変型MS「デルタガンダム」として開発された機体だったが、当時のアナハイムの技術では可変機構の導入が困難であった。 そこでムーバブル・フレームの耐久試験を兼ね、非可変機として再設計したのがこの百式である。 型式番号がリック・ディアスの99の次であることから、開発主任のM.ナガノ博士により「百年使えるMS」という願いを込めて百式と名付けられた。 本機は敵機のビーム射撃を軽量化及び機動力・運動性を向上させる事で回避することを前提としている「当たらなければどうということはない」MSである。 ただし、これが出来たのはパイロットのクワトロ・バジーナの操縦技術の為せるものだったためか、後のシリーズになるZZにてマイナーチェンジされた2号機が登場している。 最大の特徴である金色の装甲は対ビームコーティングが施されている。 武装は一般的なビーム・サーベル、ビーム・ライフル、クレイバズーカの他に、専用武器として「メガ・バズーカ・ランチャー」がある。 本機はガンダムMk-Ⅱ改修の際に得られた調整済ムーバブル・フレームを有し、 さらにバックパックにはリック・ディアスのランダム・バインダーを改良したフレキシブル・バインダーを装備しており、機動力・運動性に優れる。 反面シールドの類は所持しておらず、機体軽量化の反動で装甲も厚くないことから、敵機からの攻撃は回避することを前提とした調整であった。 一応、外見上最大の特徴である金色の装甲には対ビームコーティングが施されているが、あくまでただの装甲よりはマシというレベルに過ぎなかった。 武装は一般的なビーム・サーベル、ビーム・ライフル、クレイバズーカ、頭部バルカン砲の他に、専用武器として戦艦砲撃に匹敵する大火力砲「メガ・バズーカ・ランチャー」がある。 劇中ではリック・ディアスに代わるクワトロ・バジーナ大尉の専用機として登場。 大尉の「当たらなければどうということはない」を地で行く優れた操縦技術により、ガンダムMk-IIやZガンダムと並ぶエゥーゴ・アーガマ隊の主力として長らく活躍した。 しかし、ティターンズとの最終決戦においてジ・O、キュベレイと各勢力最強クラスの2機を相手に、コロニーレーザーを守りながら単機で迎撃する困難な状況に置かれる。 結果、コロニーレーザー防衛そのものには成功するものの、2機の猛攻を前に百式の機動力を以てしてもダメージは避けられず半壊状態に追いやられてしまう。 最後はキュベレイのファンネルにより残った四肢も砕かれ、頭部と胴体のみという状態でグリプス戦役を終えた。 第一次ネオ・ジオン紛争時には新たにマイルド調整された2号機がアーガマ編入されている他、機体バリエーションとして百式改という改良機が存在する。 また、後年にはZガンダムなどの技術を用いて百式当初の姿である「デルタガンダム」としての設計を復活させ、さらに改良を施したデルタプラスが開発されている。 画像コメント |
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