ガンダムNT-1 のバックアップの現在との差分(No.3)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。 形式、名称は「機体名.png」推奨
GRADE別 Lv50性能
GRADE別 Lv最大時性能
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
入手方法
特徴・比較
ログインボーナスで入手できるG型エース。 入手グレードが6と高めでガンダムアシュタロンと比肩するスペックを持つ。 ステータスバランスも攻撃重視型で、アシュタロンやソードストライクガンダムに近い。 攻撃間隔が1秒だが、Gタイプは攻撃1回毎に索敵(2秒)+位置取り(約0.5秒)を行うため、索敵時間が増えてしまい火力の低下を招く。 反面、索敵は細かく行うので、砲台の囮にはなりやすい。 特筆すべきはGバーストで、G型エースとしては初となる移動速度の強化が可能。 ソードインパルスガンダムのように常時高速で移動させる必要はないが、 B・C型を突入させる際など一気に前に出したい時に真価を発揮する。 ただし移動速度強化の代償として、火力増強は控えめ。 オールF型編成など進軍調整が不要な際は一歩劣るので、機体構成面で使い手を選ぶエースと言えるだろう。 実装日:2015年09月29日 機体解説
型式番号 RX-78NT-1 地球連邦軍が1年戦争中に開発した、ニュータイプ用試作モビルスーツで、「アレックス」(ALEX)というコードネームがつけられている。 一年戦争当時、地球連邦軍はRX計画において機体のレスポンスを向上させる必要が生じ、宇宙世紀0079年8月に本機の開発に着手し、実戦において第13独立部隊所属のアムロ・レイ少尉のニュータイプ能力にRX-78-2 ガンダムの反応が追いつけなくなってしまっていたことから、本機の機体追従性能の目標値をニュータイプに合わせた高い数値に設定することで一種の「ニュータイプ専用機」という形で対処することになった。 無論、当時の連邦軍にはサイコミュのような技術がなかったため、全身のマグネットコーティングや姿勢制御バーニア等の増強等で運動性や追従性を向上させ、高い反応性を獲得した…が、これにより一般パイロットは無論、テストパイロットに選ばれた腕に覚えのある人物にとってすら敏感過ぎて却って操縦し難い機体となってしまっており、ある技術者は「化け物しか完全に扱えないMS」と発言している。 また、コア・ブロック・システムを廃し、初の全天周囲モニター・リニアシートが装備されたMSでもあるが、本機の全天周囲モニターは水平・垂直360度の視界が確保されていない不完全モデルである。 一年戦争末期に地球連邦軍で進められていたフルアーマーオペレーションの一環として開発された複合装甲、チョバムアーマー(同名の戦車用複合装甲と違い、爆発反応装甲)や同オペレーションに基づいた増加装甲を取り付けた「フルアーマー・アレックス」も存在する。 本機は地上のオーガスタ研究所で開発が行われた後、北極基地から打ち上げられサイド6リボーコロニーへ移送され、そこでジオン軍の強襲用高機動MSケンプファーの襲撃を受け、チョバムアーマーを大破させながらも撃破したものの、その後のザクⅡ改による奇策・奇襲作戦で、相打ちとなり中破してしまいホワイトベース隊に届けられることなく終戦を迎え、一年戦争後の宇宙世紀0084年には地球連邦軍准将にして先代BGST隊長であるカネサダ・ツルギ率いる連邦軍の一軍閥「シン・フェデラル」が「フルアーマー・アレックス」仕様の赤色に塗装された本機を再生産しており、二代目隊長にしてカネサダ・ツルギの実子であるイットウ・ツルギ中佐率いるBGSTと交戦している。 また、発展機として一年戦争終結後、ジオン公国の各機関からサイコミュ技術を接収した地球連邦軍が本機をベースに有線式サイコミュシステムを組み込んだ「RX-78NT-X / MRX-003 ネティクス」を開発している。 一年戦争末期に地球連邦軍が開発した、ニュータイプ用試作モビルスーツ。「アレックス」(ALEX)というコードネームを有している。 本機はRX計画における機体のレスポンス向上を主眼として開発が進められていたが、折しもホワイトベース隊で実戦運用中のガンダムが、 パイロットであるアムロ・レイの反応に追いつけなくなったという報告が入る。 このため、アレックスの機体追従性能の目標値はアムロ・レイのものを参考にした極めて高い数値とされ、 ニュータイプであるアムロに対応できるレベルへ到達する機体として「ニュータイプ専用機」と位置づけられた。 当時の連邦軍には、サイコミュのようにニュータイプの感応波を受けて追従力を高める機構は存在していなかった。 このため、アレックス開発においては運動性・機体追従性・反応性を極限まで高められることとなった。 ガンダムにも適用されたマグネット・コーティング処理の他、姿勢制御バーニア等が増強され高い機動力を発揮。 さらに不完全ながらも初の全天周囲モニターおよびリニアシートが実装され、広域な視野と搭乗時の安定性が大幅に高まっている。 この実装のためにコア・ブロック・システムを廃するなど、反応性の追求は徹底されていた。 しかし、そのあまりにも高い反応性により一般パイロットは無論、テストパイロットに選ばれた腕に覚えのある人物にとってすら 敏感過ぎて却って操縦し難い機体となっており、ある技術者は「化け物しか完全に扱えないMS」と発言するほどであった。 武装はビームライフルなどガンダムのグレードアップ版が用意された他、新たに腕部ガトリングガンが増設されている。 劇中ではパーツ状態で北極基地から打ち上げられサイド6リボー・コロニーへ移送後、外観偽装を兼ねて複合装甲・チョバムアーマーを装着した状態で最終調整に入った。 しかしそこに、北極基地以来アレックスを追撃してきたジオン軍特殊部隊サイクロプス隊による襲撃を受ける。 機体を緊急起動させ、チョバムアーマー崩壊と引き換えにケンプファーをガトリングガンで撃破するが、中立地帯の極秘基地で起きた戦闘のため その後は状況が混乱し、本来の装備受領どころか使用したガトリングガンの残弾補充すら行えなかった。 そのままザクⅡ改の襲撃を受け、コロニー都市部への被害を避けるべく移動した森林部で奇策・奇襲作戦を受けてしまう。 最終的にザクⅡ改をコロニーへの被害なく撃破するものの、本機も相討ちで頭部を破壊され中破。そのまま一年戦争を終えた。 なお仮に無事に最終調整を終えていた場合、本機はホワイトベースへ送られアムロ・レイの乗機となる予定だったという。 本来想定された戦場に出ることのないまま歴史の闇へ消えた本機だが、開発時に得られたデータは開発所を同じくするジム・カスタムなどオーガスタ系MSに継承されている。 また、本機が初となった全天周囲モニターおよびリニアシートは後にガンダム試作3号機で完全形に至り、第3世代MSにて広く普及するに至った。 画像
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