ザクⅡF2後期型(キンバライド基地仕様) のバックアップの現在との差分(No.2)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
実装日:2020年00月00日 実装日:2020年11月10日 GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法特徴・比較機体解説型式番号 型式番号 MS-06F-2 (MS-06F2) ザクⅡの後期生産型で、型式番号からF-2型(F2型)とも呼ばれる。 機体軽量化とジェネレーター出力の向上を目的とした改良型で、地球降下作戦後のデータが反映されており、胸部装甲と推力もが強化されている。また、F-2型の中でも細かな仕様の変更があり、型番の変更はないが、統合整備計画の影響を受けた「第2期生産型」はコックピットを統合整備計画適応機と同様のものに換装しており、また武装も一年戦争後期に生産されたジオン系MS用実弾式手持ち火器のほとんどを運用可能である。 オプション装備としてラケーテン・ガルデンと呼ばれる追加ブースターをバックパック左右に装備でき、これを用いることで重力下での跳躍が一時的にではあるが可能となる。 1年戦争後、パーツ状態含めて多数の機体が残っており、一部は連邦軍に回収され、訓練機やアグレッサー機として用いられたほか、ハイザックの開発にも生かされた。 また、デラーズ・フリートをはじめとするジオン残党軍でも主力として用いられており、ザクII[シュトゥッツァー]や、本機のパーツを用いて開発されたドラッツェといった派生型が作られたほか、月面に潜伏していたジオン軍残党「ザメル砲部隊」が狙撃テロ用の観測機として本機を改修して運用している。 なお、本機はキンバライド基地所属機の内、上半身をデザート・ブラウン、下半身を緑に塗装した機体で、塗料不足だったのか、ニコイチ修理を行った際にどちらかの部位の再塗装を行わなかったのかは不明である。 画像コメント |
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