M1アストレイ のバックアップの現在との差分(No.9)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
調整・修正履歴アップデート履歴
特徴・比較雑誌特典のギラ・ズールを除けば最初に入手するGuardianタイプ ガーディアンタイプは、数による火力はないが、撃たれ強いので味方を守るための囮運用向きの機体。 砲台優先だがドムのようにただ出すのでは持ち味が生かせないので注意。 ラボ産として一番入手しやすいG型。 ガーディアンタイプは、数による火力はないが、打たれ強いので味方を守るための囮運用向きの機体。 砲台/機体優先だが、ドムなどのように砲台を壊す目的では使えないため注意。 ドムやストライクガンダムなどの盾としてうまく使うと個性を生かせる。 最初はドムやストライクガンダムなどの盾としてうまく使うと個性を生かせる。 また足回りは遅いがS型ユニットの壁としてなら追い抜くということも少ないため、常時安定して守れる。 ハイゴッグ入手後は、出撃コストと相手次第で切り替えといったところ。 ハイゴッグなど上位GRADE量産機を入手後は、出撃コストと相手次第で切り替えといったところ。 機体解説型式番号 MBF-M1 型式番号 MBF-M1 オーブ軍初の国産量産MS。M1の名は量産型1号機である事を意味する「Model 1(モデルワン)」から。 そして名前の通り、オーブ連合首長国の国営企業であるモルゲンレーテ社が試作した「ガンダムアストレイ」シリーズを元にしている。 同機体群は、G兵器の共同開発の際に用いられた大西洋連邦のMS開発技術を無断使用しているため、一部に地球連合軍製MSとの共通点が見られる。 オーブ連合首長国の国営企業であるモルゲンレーテ社が、大西洋連邦とのG兵器の共同開発の際用いられた大西洋連邦のMS開発技術を無断使用して完成させた「アストレイ」シリーズを元にオーブ軍初の国産量産MSとして簡略化、集団戦闘・邀撃専用機としての機能限定や再設計が図られ誕生したのが本機「M1アストレイ」である。 ベースである「ガンダムアストレイ」各機から、オプション装備のためのハードポイントを省略し、代わりにエールストライカーを参考とした固定バックパックを背部に装備。 また、装甲形状の見直しやセンサー類のダウングレードなど、コスト削減に伴う簡略化が各所に見られる。 一方で「高い機動性により敵の攻撃を回避する」というコンセプトはベース機同様で、装甲材にはベース機と同じく軽量の発泡金属を使用している。 結果、バックパックを有するにも関わらず地球連合軍の量産型MSストライクダガーより1.81トンも機体重量が軽く、機動力に優れている。 武装は71式ビームライフル、70式ビームサーベルといったビーム兵器を標準装備。対ビームシールドも含めベーシックにまとめられている。 再設計の要点は主に生産性の妨げとなる要素や集団戦闘で重要性の薄い機構・武装の省略である。具体的に言うと「アストレイ」各機(M1開発当時パーツのみであったグリーンフレーム及びミラージュフレームも含む)に組み込まれていたオプション装備のためのハードポイントやギミックの省略・フレーム及び各部第1装甲の可動箇所の減少及び装甲形状単純化、センサー類のダウングレードである。 また帯火器も基本的銃撃・斬撃兵装に限られており、オプションとして大気圏内飛行用の「EF-24Rフライトローター シュライク」やストライクガンダム用バズーカ、9.1メートル対艦刀などがある。 機体そのものはヘリオポリス崩壊以後の時期には既に完成しており、量産も進められていたが、本機最大の問題はナチュラル用OSの実装であった。 ナチュラルが搭乗していた「アストレイ」の1機・レッドフレームで使用されていたOSデータを収集することに成功するも、ベース機の癖が強過ぎ製作は大いに難航。 そこでストライクガンダムの機体OSを再構成した経験のあるキラ・ヤマトがオーブに来訪した際、OS開発参加への協力を依頼。 これによりOS開発作業は一気に進み、M1の性能を大幅に高めたが、その一方でパイロットの錬度が機体に追いついていない問題が発覚。 M1との模擬戦でこれを理解した「ガンダムアストレイ」の1機・ブルーフレームのパイロット叢雲劾の協力により、錬度の低いパイロットでも扱いやすいようOSを手直しし、 さらに錬度向上を目的とした訓練用プログラムも完成。M1運用におけるOS環境はようやく整ったのである(OS関係はこれ以外にも諸説あるが、ここでは割愛する)。 なお、本機の赤い機体色は「ナチュラル用」の意によるものである。 機体そのものはC.E.71年1月末のヘリオポリス崩壊以後の時期に既に完成し量産が開始されていたが、肝心のナチュナル用OSはアストレイレッドフレームのパイロットであるジャンク屋のロウ・ギュールやストライクガンダムのパイロットであるキラ・ヤマト、そしてアストレイブルーフレームのパイロットである傭兵・叢雲劾ら外部協力者の手で同年3月25日に完成する(なおこのOS関係は諸説あるが、ここでは割愛する)。 劇中ではオーブ解放作戦においてオーブ軍の主力として地球連合軍を迎撃、連合軍側の主力量産機であるストライクダガーと五分以上に渡り合った。 物量差により最終的にオーブは敗北するも、戦闘終盤においてアークエンジェルと共に宇宙へ脱出した戦艦クサナギには本機が艦載されており、三隻同盟の主力ともなった。 また、戦後においてもM1アストレイは使用され、大気圏内飛行用の「EF-24Rフライトローター シュライク」を装備してオーブの防空網構築の一環を担っている。 ただし、設計時点から空戦用として開発されたムラサメと比べると、さすがに飛行速度や航続距離は見劣りする。 ハードウェア・ソフトウェア共に完成を見たM1アストレイはその後急ピッチでオーブ軍に配備され、同年6月15日の地球連合軍による『オーブ解放作戦』においてストライクダガー部隊を迎え撃った。 しかしオーブ攻防戦における地球軍側の第2次攻撃に際し、ウズミ・ナラ・アスハの指示によってアークエンジェルとその艦載MS、そして一部のM1アストレイは戦線を放棄してマスドライバーで宇宙へ脱出した。 その後、国政機能を暫定政府に移行し復興作業に当たったジャンク屋組合は暫定政府からの謝礼としてM1アストレイのパーツを大量に入手し、また脱出できず、途方にくれていたところをジャンク屋組合に保護された元モルゲンレーテ社の技術者ユン・セファンと彼女がモルゲンレーテから持ち出し、彼女とともにジャンク屋組合に保護されたモバイルサイズの量子コンピュータ5機により作業用MS「レイスタ」やその後継機である「シビリアンアストレイ」が開発されることとなる。 ちなみにM1Aアストレイという宇宙用バリエーション機も存在する。…が、このM1Aは塗装の都合上アストレイブルーフレームと誤認されることが多かったという… バリエーション機として、宇宙戦限定仕様であるM1Aアストレイが存在する。 また、オーブ解放作戦後の復興作業に当たったジャンク屋組合は、暫定政府からの謝礼としてM1アストレイのパーツを大量に入手しており、 そのパーツをベースにジャンク屋組合独自の作業用MS「レイスタ」やその後継機である「シビリアンアストレイ」が開発されている。 画像コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を表示