M1アストレイ のバックアップ(No.8)
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特徴・比較雑誌特典のギラ・ズールを除けば最初に入手するGuardianタイプ、砲台優先だがドムのようにただ出すのでは持ち味が生かせないので注意。 機体解説型式番号 MBF-M1 オーブ連合首長国の国営企業であるモルゲンレーテ社が、大西洋連邦とのG兵器の共同開発の際用いられた大西洋連邦のMS開発技術を無断使用して完成させた「アストレイ」シリーズを元にオーブ軍初の国産量産MSとして簡略化、集団戦闘・邀撃専用機としての機能限定や再設計が図られ誕生したのが本機「M1アストレイ」である。 再設計の要点は主に生産性の妨げとなる要素や集団戦闘で重要性の薄い機構・武装の省略である。具体的に言うと「アストレイ」各機(M1開発当時パーツのみであったグリーンフレーム及びミラージュフレームも含む)に組み込まれていたオプション装備のためのハードポイントやギミックの省略・フレーム及び各部第1装甲の可動箇所の減少及び装甲形状単純化、センサー類のダウングレードである。 機体そのものはC.E.71年1月末のヘリオポリス崩壊以後の時期に既に完成し量産が開始されていたが、肝心のナチュナル用OSはアストレイレッドフレームのパイロットであるジャンク屋のロウ・ギュールやストライクガンダムのパイロットであるキラ・ヤマト、そしてアストレイブルーフレームのパイロットである傭兵・叢雲劾ら外部協力者の手で同年3月25日に完成する(なおこのOS関係は諸説あるが、ここでは割愛する)。 ハードウェア・ソフトウェア共に完成を見たM1アストレイはその後急ピッチでオーブ軍に配備され、同年6月15日の地球連合軍による『オーブ解放作戦』においてストライクダガー部隊を迎え撃った。 ちなみにM1Aアストレイという宇宙用バリエーション機も存在する。…が、このM1Aは塗装の都合上アストレイブルーフレームと誤認されることが多かったという… 画像コメント |
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