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赤字はレベルアップによるMAX値
型式番号 MBF-M1 オーブ軍初の国産量産MS。M1の名は量産型1号機である事を意味する「Model 1(モデルワン)」から。
機体そのものはヘリオポリス崩壊以後の時期には既に完成しており、量産も進められていたが、本機最大の問題はナチュラル用OSの実装であった。
劇中ではオーブ解放作戦においてオーブ軍の主力として地球連合軍を迎撃、連合軍側の主力量産機であるストライクダガーと五分以上に渡り合った。 物量差により最終的にオーブは敗北するも、戦闘終盤においてアークエンジェルと共に宇宙へ脱出した戦艦クサナギには本機が艦載されており、三隻同盟の主力ともなった。 また、戦後においてもM1アストレイは使用され、大気圏内飛行用の「EF-24Rフライトローター シュライク」を装備してオーブの防空網構築の一環を担っている。 ただし、設計時点から空戦用として開発されたムラサメと比べると、さすがに飛行速度や航続距離は見劣りする。
バリエーション機として、宇宙戦限定仕様であるM1Aアストレイが存在する。 また、オーブ解放作戦後の復興作業に当たったジャンク屋組合は、暫定政府からの謝礼としてM1アストレイのパーツを大量に入手しており、 そのパーツをベースにジャンク屋組合独自の作業用MS「レイスタ」やその後継機である「シビリアンアストレイ」が開発されている。
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