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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2021年8月31日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 不明 ジオン公国軍の戦術偵察機。無尾翼の全翼機で上方に張り出したコックピットを持つ逆T字型の機体に、長大なビームで支えられたレドームが2基付いた独特の形状を持つ。 ドップのようにジオン公国軍製航空機の殆どはコロニー国家ゆえに地球重力下での実地運用試験が出来なかったため、バランスを欠いた性能かつお世辞にも完成度が低い機体が多いが本機はその中で数少ない完成度が高い機体の一つで、大型の偵察機ながら宙返りなどが可能であり、ある程度のドッグファイトも可能な軽快な機動性を有する他、コア・ファイターのバルカン掃射にも耐えるなど耐久性にも優れている他、ザクII1機を懸下して短距離輸送が可能な程の余剰推力を持っている。 本機のコックピットは2ヵ所にあり、上方に張り出しているのが操縦用、機体内部が哨戒用で、これらは連絡通路でつながっており、移動する際にはシードごと移動するという形式をとっている。 本機のレドームはビーム基部から上下反転が可能となっており、上部にある時は対空用、下部にある時は対地用レーダーとして使用可能かつミノフスキー粒子撒布下でもある程度の濃度までは遠距離索敵が可能な超高出力を誇る。また、赤外線センサーや聴音センサーによる高い情報収集能力を持つが、一部資料には搭乗員の視認に頼っていたと言われる。 武装は両翼端の連装機関砲の他、上方コックピット下部に小型のミサイル・ランチャーが4基、胴体内に小型爆弾倉を有しており、索敵・哨戒や追尾なども行うため連邦軍には「付け馬(付き馬)」のコードネームで呼ばれている。 なお、本機の推進機は底面にあるスリット状のベクタード・ノズルなのだが、1年戦争終結後にジオン残党で運用された機体の中には底面のベクタード・ノズルを外し、ジェット・エンジン2基、ロケット・エンジン4基に換装した機体が存在するといわれているが該当機の存在については定かではない。
[添付]
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