ユニットアビリティ詳細 のバックアップ(No.3)

各アビリティ関連の用語・効果 Edit

タイプ別基本行動等、ユニットに関する基本的なことはMS・MA性能解説を参照

  • 「攻撃力」によるDPSの向上
    文字通り、ダメージが上昇することによりDPSが向上する。
    基本的には攻撃回数が減少しなければ意味がないため、攻撃回数が変わらない程度の強化では意味がない。
    また、強力なアビリティである「覚醒」などは残りHPが発動条件になるため、
    これの発動を阻止する為に攻撃力をとことん上昇させ、発動条件を満たす前に一撃で倒す事で発動を阻止する事が出来るようになる。
    また、施設を対象とする場合も仮想敵をあらかじめ意識し、一撃ないしは二撃で倒せるように調整するのが基本となる。
     
    • アビリティの中には攻撃力上昇(ダメージアップ)と記述されているが、実際には特性扱いのものがある。
    • 全ての対象に対して攻撃力が上昇するものは通常攻撃にのみ効果が適用される。
    • 対象が限定された効果は内部的には特性として計算されている。つまりは通常攻撃だけでなく、【攻撃】タイプのGバーストにも効果が発揮される。
      • 対象は以下の通り。
        砲台 :「突撃」
        生産 :「略奪」
        防壁 :「壊し屋」
        全施設:該当アビリティ無し
        エース:「ロックオン」
        MA  :「猛攻」※要検証
  • 「攻撃速度」によるDPSの向上
    効果はGバースト、戦艦の武装効果など、他の攻撃速度上昇効果と加算で計算される 攻撃速度の上昇により時間短縮されるのは以下の二つの動作。
    • 攻撃間隔(機体によって異なる)
    • 目標撃破後の待機時間(Bタイプは1秒、Bタイプ以外は2秒)
       
      (例)Wタイプ、攻撃間隔1.5秒、弾幕2×2
      攻撃間隔:0.28秒短縮
      待機時間:0.39秒短縮
       
      (例)Bタイプ、攻撃間隔2秒、弾幕2×2
      攻撃間隔:0.39秒短縮
      待機時間:0.20秒短縮
  • 「移動速度」によるDPSの向上
    移動時間はユニットが何もしていない状態であるため、何もしていない時間を短くする事で間接的にDPSの向上が図れる。
    基本的には砲台施設の方がユニットよりも射程が長いため、射程内に入ってから砲台へ取り付くまでの時間が短縮され、
    ダメージを受ける回数を減らす効果も狙える。
    但し、エースだけが速すぎると突出してターゲットを貰いがちなため、砲台が多い場所へ突っ込む場合は逆効果となる事もしばしば。
    元々の足が遅いユニットを並程度に補正したり、無敵やステルスと言った集中攻撃を回避出来るユニットを強化するのが良い。
     
    なお、元の移動速度の数値が低いほど、数値が上昇した時のDPS補正は高くなる。
     
    (例)高機動3×1で+30%
    1マス移動あたりの所要時間は、元々の移動速度に応じて以下の様に短縮される
    移動速度15 ⇒ 0.154秒短縮
    移動速度20 ⇒ 0.115秒短縮
    移動速度25 ⇒ 0.092秒短縮
    移動速度30 ⇒ 0.077秒短縮
    移動速度40 ⇒ 0.057秒短縮
  • 【攻撃】タイプのGバーストのダメージ計算式
    【攻撃】Gバーストのダメージ計算式は以下の通り
     
    ダメージ=Gバースト威力×特性倍率×アビリティ「必殺」倍率
     
    (例)基本ダメージ:6000、突撃2(20%)、突撃2(20%)、必殺2(20%)、必殺1(10%)
    10,920=6,000×(※ 1+0.2+0.2)×(1+0.2+0.1)
     
    ※特性の対象施設の場合のみ計算される(主な該当アビリティは「「攻撃力」によるDPSの向上」の項を参照)
  • 「一度だけ」
    条件を満たした時に効果が一度だけ発動する。
     
    効果が「回復」など瞬間的なものであれば、その瞬間発動して終わり。
    効果が「攻撃力アップ」などの場合で、20秒間など時間指定がない場合、効果は永続となる。
     
    また、一度だけなので、条件を再度満たしても効果は発動しない。
     
    (例)
    HPが10%未満になった時、「覚醒」が発動して無敵になり、また同時に「ガッツ」も発生して残りHPが10%以上に回復した。
    その後、またダメージを受けてHPが10%未満になったとしても、2度目の「覚醒」は発動しない。
  • 「狙われなくなる」
    砲台施設・敵ユニットからターゲットされなくなる状態。いわゆるステルス状態。
    但し、ダメージを受けなくなるわけではないので、消えた瞬間に受けていた攻撃や他ユニットを狙った範囲攻撃
    に巻き込まれた場合は通常通りダメージを受ける。
  • 「無敵」
    ダメージを受けなくなり、怯みも発生しなくなる状態。(ダメージ発生を条件としたアビリティ効果も発生しなくなる)
    但し、砲台施設・敵ユニットからのターゲットは受ける。
  • 「Gバーストのゲージコストカット」
    Gバースト使用後、カット分のゲージが残った状態になる。
    つまり、2回目のGバースト発動までの時間が短縮される。
  • 「トルーパーユニット」について
    アビリティ実装初期にはトルーパーにも有効なものもあったが現在は修正され、アビリティの効果は基本的にトルーパーユニットには適用されていない。
    ※但し、防衛時には効果ありとの報告もあり、全てのアビリティで検証されているわけではないため、要検証。

発動条件「常時」 Edit

鉄壁 Edit

  • 効果詳細
    HPの最大値がアップ。※ステータス画面には反映されず、戦闘中のみ上昇。
    (制圧戦の救援物資「追加装甲」やイベント時のHPアップの特効などが同時発動する場合、数値は加算となる)
     
    戦闘中のみHPが増えるため、増加分はダメージを受けても修理時間が発生しない。
    (例)
    元の最大HPが1万で、鉄壁で+20%。追加装甲で+30%されたと仮定した場合、戦闘中のHPは10,000の150%で、15,000となる。
    戦闘終了後のHPは10,000に戻るため、増加分の5,000まではダメージを受けたとしても修理時間は発生しない。
    仮に6,000のダメージを受けた場合、戦闘終了後のHPは10,000⇒9,000となるため、
    ダメージ受けた状態となり修理時間が発生するが、ダメージ6,000分ではなく、1,000分の修理時間で済む。
  • 特徴
    基本的には下記の二つの目的で使用することが多い。
    • 最大HPを上昇させる事で、その他の'HP一定値以下で発動'を条件としたアビリティの発動条件を緩和。
    • 微量ダメージによる修理時間をカットし、連戦使用しやすくする
       (制圧戦はもちろん、主に迎撃戦、討伐戦などのイベントで連戦出来る事が大きなメリット)
      またこれらの目的の場合、枚数を多く重ねるほど効果があるため、2枚以上積まれる事が多い。
  • 要検証
    • 防衛戦で防衛側配置、かつ防衛失敗時、ユニットが生存した場合に鉄壁分が修理時間に影響しているとの報告あり

突撃 Edit

  • 効果詳細
    砲台施設へのダメージがアップする。(実際は特性扱い)
  • 参考動画(G8デュナメス:突撃2×3、突撃1×5)
  • 特徴
    攻撃目標が無差別の場合、砲台以外の施設も狙ってしまうと全く効果がないため、
    攻撃目標が砲台優先のユニットに付与する事で、無駄なく攻撃力アップが狙える。
    複数積みする事で目に見えて火力を増強する事が可能。
    但し、当然ながらエースやMA相手では通常通りのため対ユニット戦において、過信は禁物。
     
    また、【攻撃】Gバーストの威力も上げられるため、Gバースト一発で砲台を壊すというのも狙いやすくなる。
     
    基本的には攻撃回数が減らないと着ける意味がないため、仮想敵となる砲台施設を定めて、攻撃回数が減るようにあらかじめ計算が必要。
    特に防壁特性のBエースは火力面で悩まされがちだが、元々の攻撃力が高いためこのアビリティで少し補うだけで砲台特性持ちのように砲台を一撃で葬る事も可能になったりする。

略奪 Edit

  • 効果詳細
    生産施設へのダメージがアップする。(実際は特性扱い)
  • 特徴
    不要なアビリティ。ハロメダル変換候補。
    生産施設に対してダメージを上げる必要性が薄いため、残念ながら限られたアビリティスロットを1枠埋めるほどの価値はない。
    5スロット目など付与率が低いスロットにダメ元でつけ、後で有用なアビリティを入手したら付け替えるぐらいが良い。

壊し屋 Edit

  • 効果詳細
    防壁へのダメージがアップする。(実際は特性扱い)
  • 特徴
    Wタイプ専用アビリティと言っても過言ではなく、Wタイプは通常攻撃力が高く、
    壁を攻撃するシチュエーションもそれなりにあるため、意外と役に立つ場面もあるが、
    他アビリティと相対的に考慮すると優先度は低い。
     
    【攻撃】Gバーストなどに必殺だけでは壁破壊に足りない事も多く、それを補う事も可能。
    5スロット目以降は付与成功率がかなり低いが、このアビリティは惜しげなく付与にチャレンジできる点がポイント。

弾幕 Edit

  • 効果詳細
    常に攻撃速度アップ
  • 参考動画(G7FAZZ:弾幕2×2、弾幕1×1)
  • 特徴
    常時発動する分上昇値は少なめだが、確実にDPS向上が見込める。
    攻撃にも防衛にも使える万能なアビリティで、特に防衛戦においては量産機が主な敵となり、
    ほとんどのエースの場合は一撃で敵を倒し、待機時間が多く発生してしまうため、
    待機時間の短縮も込みで計算すると、かなりのDPS向上が見込める。
    エーススタンドと併せる事で攻撃速度+50%を越えることも容易で、目に見えて動作が素早くなる。
  • 要検証
    • Sタイプは速度を上げすぎると逆に攻撃回数が増えてしまう現象アリ?(Zガンダム、ガンタンクで事象報告アリ)

高機動 Edit

  • 効果詳細
    常に移動速度が上昇
  • 特徴
    上昇数値は低めだが、常時効果が発動するため安定して効果が発揮される。
    元々の移動速度が20以下のような遅い機体に付与し、駆けつけた時には対象施設が破壊されていて
    空撃ちになってしまったという状況を減らすくらいがベター。
     
    また、同Lvの「撹乱」に効果は劣る。「撹乱」は単機では効果は発動しないが発動条件はさほど難しくないため、
    どちらを採用するかは一考したほうが良い。
  • 注意事項
    中速度の機体に付与しても効果はあるが、突出してしまい集中砲火を浴びる可能性が高くなり、
    ユニット配置をしっかり管理しなければならないため、操作難易度は高くなる側面がある。

必殺 Edit

  • 効果詳細
    【攻撃】Gバーストの威力アップ 
  • 参考動画(G7Zガンダム(HML):必殺3×1)
  • 特徴
    【攻撃】Gバーストは瞬時に広範囲に大ダメージを与えられるが、殆どのユニットの場合、
    設定された基本ダメージでは施設破壊までは至らないことケースが殆ど。
    このアビリティでダメージを底上げする事で破壊まで持っていくことが可能となる。
    威力2倍、3倍と補正する事が出来れば高Lvの防壁を吹き飛ばしたり、強力なエースも一撃で倒せるため非常に強力。
    そもそもGバーストを発動するための工夫が必要になるため、「高出力」等のゲージを貯めるアビリティと
    併用する事でより確実で強力なものとなるが、高Lvアビリティをいくつも付与するのは付与失敗のリスクも高いので、
    仮想敵を設定した上で良しとするラインを定め、アビリティ付与計画はしっかり立てておいたほうが良い。
     
    また、SタイプのLv3は2ユニットのものが商品に常設されているため、比較的入手しやすくなっている。
  • 注意事項
    • 【攻撃】タイプ以外のGバースト、および通常攻撃には効果はありません

エリート Edit

  • 効果詳細
    取得経験値がアップする。(制圧防衛戦にも効果あり)
  • 特徴
    戦闘力は一切変化しない。ユニット育成を円滑に行いたい人向け。
    プレイスタイル次第では無用の長物なため、付与せずにハロメダルに変換するのとどちらかを選ぶかはお好みで。
  • 注意事項
    • 「トレーニングラボ」は効果の対象外。

メカニック Edit

  • 効果詳細
    機体修理時間を短縮する。
  • 特徴
    戦闘力は一切変化しない。修理時間が気にならない人には不要。
    貴重なアビリティスロットを一つ使用するため、アビリティディスクを潤沢に所持している人にとっても無用のものだろう。
    また、中破程度の場合は「鉄壁」の方が戦闘面においても修理時間においても優れている。
    一応、毎日同じ時間帯でゲームをプレイする場合においては、修理時間が24hのユニットの場合、
    Lv1一つだけでも22.8hほどに短縮できるため時間調整が効いて使いやすい。
     
  • 注意事項
    • ガシャステーションに常設されている種類数が少なく、高Lvディスクは全て期間限定入手である
  • 要検証
    • 理論上はLv3×5個を付与する事に成功すれば修理時間はなくなるが、どうだろうか?

発動条件「出撃」 Edit

先駆 Edit

  • 効果詳細
    最初に出撃すると攻撃力アップ
  • 特徴
    最初の一機として出撃しなければならないため、扱いづらいアビリティ。
    攻撃力の上昇量も特別高いわけではないが、全施設・エース問わず攻撃力が上がるのがポイント。
    性質上、近接となるWBGタイプ、足の速いユニットは量産機を展開する前に突出してしまうため、不向きである。
    但し、隠密やステルス系のアビリティを持つユニットと組み合わせる事で、
    壁を破壊して道を作り、敵エースを撃破したのちに爆散する特攻機など、工夫次第では活躍する。
    そのため、Lv2ディスクは安易に付与したり捨てないほうが良い。
     
    また、Sタイプ、Fタイプの長射程ユニットは量産機の展開が間に合いやすく、比較的に相性が良い。
    特にFタイプの射程6,7のユニットはSタイプ優先タワーにも狙われにくく、安定した火力アップが狙えるが、ディスクが入手しにくいのが難点。
  • 注意事項
    • 最初にというのは量産機も含め、最初に出撃しなければ発動しない。そのため、1戦闘において先駆けが発動出来るエースは一体のみ。
    • 防衛戦では発動しない。

高出力 Edit

  • 効果詳細
    出撃時、Gバーストゲージが上昇する。
  • 特徴
    100%まで持って行くと、出撃時にいきなりGバーストが使用可能になる非常に強力なアビリティ。
    【攻撃】タイプは「必殺」や「ロックオン」を組み合わせ、敵エースを即蒸発させたり、
    【範囲強化】タイプは通常戦闘においてもそれなりに有効で、イベント「討伐戦」でも重宝する。
    (「討伐戦」はタイムスコアがあるため、即時バフ使用はスコアに直結する)
     
    その他、強力なGバーストは発動までの時間が長いが、総じてこのアビリティがあるだけで別ユニットと化す。
     
    また、救援時には元々Gバーストが60%ほど溜まった状態のため、高出力のLv1×2、もしくはLv2×1などと合わせる事で
    登場とほぼ同時にGバーストを発動するため、クシャトリヤなどの全方位攻撃タイプのGバーストは
    さながら敵基地に爆弾を放り込んだような戦果が得られる。
     
    また、一度目の発動が早いことにより、ゲージ自然増加による二回目の発動のチャンスが狙いやすくなる二次効果もある。
  • 注意事項
    効果が強力な分、ディスクのほとんどは期間限定入手とされているため、ガシャステーションのご利用は計画的に。

闘志 Edit

  • 効果詳細
    出撃後、20秒間だけ攻撃力上昇
     
    • 参考動画(G10ケルディム:闘志2×3)
  • 特徴
    出撃後20秒間だけだが大幅に攻撃力を上げられるのが魅力。
    但し、20秒というのは決して長くなく、一撃で落とせる施設相手の場合でも
    せいぜいターゲットに出来るのは2つか,3つ程度なので過信は禁物。
     
    ジャミングとタイミングを合わせて出撃させて突破口を開いたり、エースのスピード撃破や「覚醒」の発動阻止など
    明確な戦術を持って扱わなければ、恩恵は余り得られない。間違っても生産施設を叩くような使い方はNGで、
    それであれば、他のアビリティを使用したほうが良い。
     
    また、イベント「討伐戦」における救援エースとして登録する際も最大限に恩恵が得られるため相性が良いが、
    自身で使用する際には上記のような運用意識が必要となるため注意。
  • 注意事項
    Lv3は100%アップと非常に強力だが、Fタイプのみ、かつ戦星祭などによる復刻待ちのため入手が難しい。

奇襲 Edit

  • 効果詳細
    出撃後、30秒間移動速度がアップする
  • 特徴
    上昇量が高め、かつ効果時間も30秒とそこそこ。中盤以降に出撃させ本隊とすぐさま合流させたい場合や
    無敵・ステルスと組み合わせて突破口を開く、文字通り奇襲仕様のエースに適している。
     
    但し、大半のエースはGバーストのゲージを貯める時間を稼ぐために序盤は量産の後ろに隠しておきたい
    実状があるため、奇襲仕様に適したエースは少ない。
     
    全タイプにおいて常時ディスクが入手可能なため、比較的入手もしやすい。
    よってある程度はディスクを破棄しても問題がない。
  • 注意事項
    考えなしにエースを出撃させると簡単に突出して砲台の的になりやすくするだけなので、
    奇襲仕様のコンセプトを持たないならむしろない方が良い。

集中力 Edit

  • 効果詳細
    出撃後、20秒間ゲージ上昇量がアップする。
     
    例:集中力1で+20%、20秒でGバーストが発動するユニットの場合
    20秒 ÷ 1.2秒 ≒ 16.7秒
    となり、約3.3秒の時間短縮が見込める
     
    例:集中力1で+20%、30秒でGバーストが発動するユニットの場合
    20秒 × 1.2秒 = 24秒
    となり、4秒の時間短縮が見込める
  • 特徴
    出撃直後にゲージを貯められるアビリティとしては完全上位互換の「高出力」が存在する為、
    効果としてはどうしても見劣りする。また、元々の発動までの時間が長いユニットには付焼き刃程度にしかならない事も多い。
     
    しかし、比較的入手しやすく数が集まりやすいため、複数付与は容易である。
    あまり過度な期待はせず、30秒発動クラスのユニットに2,3個付与し、20秒程度で発動出来るようにする事で
    1回目の発動も早くなり、2回目の発動チャンスも増えるので、使用感は結構変わる。

隠密 Edit

  • 効果詳細
    出撃後、○秒間は敵に狙われなくなる。
  • 特徴
    効果時間がLv3でも10秒と決して長くないため扱いづらく、過信は禁物。
    釣りだしたエース・MA処理。確実に壁を抜いて進軍ルートを確保する。
    など、あらかじめ戦術目的を明らかにしておく必要がある。
  • 注意事項
    実装されている数が少なく、タイプによっては存在しないため、入手が難しい。

威圧 Edit

  • 効果詳細
    出撃後60秒間受けたダメージの○%を敵に反射する
  • 特徴
    HP1万あたりの反射量は以下の通り。
    Lv1(3%)⇒300
    Lv2(6%)⇒600
    Lv3(20%)⇒2,000

当然ながらユニットHPの総量に比例して反射できる量も決まるため、HPの高いユニット向けである。
標準的なHPの高いWタイプでHP1万~3万、GタイプでHP3~6万であるため、
Lv1、Lv2を複数枚積んでも、反射だけでは量産機1機を撃破するのも中々難しい。
実際には複数の対象に攻撃される事が殆どであるため、ダメージはさらに分散することになる。
 
Lv1(3%)、Lv2(6%)は反射量が少なく、効果としては今ひとつ。
最低でもLv2の複数枚積みが必須。Lv1は効果が低すぎるため、着用するならば6スロット目以降を埋める程度。

  • 注意事項
    Lv3ともなれば中々無視できない数値となるが、残念ながら現在は未実装。
  • 要検証事項
    • オオワシアカツキなどの機体効果とは加算となるか?
    • 致命の一撃時、反射は発生するか?

攪乱 Edit

  • 効果詳細
    2機以上のエースが出撃すると移動速度がアップする。
    出撃順は関係なく、2機同時に出撃状態になると発動する。
    その後、一機に減ったとしても一度上昇した移動速度が落ちる事はない。
  • 特徴
    比較的に発動条件が簡単な割に、上昇効果も高め。
    移動速度を高めたいなら、基本的にはこれ。
  • 注意事項
    Wタイプ、Sタイプは入手しやすいが、Gタイプは期間限定入手のLv2のみ、他タイプには存在しない点に注意。

ロックオン Edit

  • 効果詳細
    出撃してからHP70%を下回るまで、エースへのダメージがアップする。(実際は特性扱い)
     
  • 特徴
    ダメージを受けるまでの制限つきのため、対エースにおいてダメージを大幅に上げる事が可能。
    「覚醒」持ちのエースは大ダメージで一気に倒す必要があるため、工夫次第ではかなり有効なアビリティ。
     
    但し、敵の基地内部にいるエースを相手に無傷で衝突する事はほぼ不可能なため、基地の外へ誘き出した後、
    「トリックスター」「隠密」などを併用する事で、一方的に攻撃が可能な状況を作り出す工夫が必要になる。
     
    また、【攻撃】Gバーストの威力も上げられるため、「ハイテンション」と組み合わせる事で、
    登場からいきなり一撃でエースを蒸発させるというのも狙いやすくなる。

疾風 Edit

  • 効果詳細
    出撃後5秒経過する度に攻撃速度がアップ
  • 参考動画(G7ストライクガンダム:疾風3×3)
  • 特徴
    長時間生存する事で加速度的に攻撃速度を上昇させることが可能。
    20秒経過時点で弾幕3と同等効果となり、以降は更に速度が上がっていくため、非常に強力。
    生存能力の高いユニットに向き、他の延命系のアビリティや戦艦の回復支援などと相性が良い。
  • 注意事項
    出撃時間を長くするためになるべく早めに出撃させたいところだが、量産機の展開が終わらないうちに
    出撃させてしまうと堕ちやすくもなるため、運用には注意が必要。

加速 Edit

  • 効果詳細
    出撃後5秒経過する度に移動速度がアップ
     
    出撃時間25秒で高機動と同等
    出撃時間35~40秒で撹乱・閃光とほぼ同等
     
  • 特徴
    序盤は量産機の数が少なく、移動速度が高いと砲台に狙われやすくなり危ないが、
    後半の量産機が捌けてくる頃には、素早く立ち回って欲しい場面が増えるため、
    序盤は遅く、後半は速いというのは長所となるケースが多い。
    上記の点から、他の移動速度上昇系アビリティと比べ、エースの出撃タイミングがある程度早くても安定するのが利点。
     
    出撃時間が長くなるほど効果は高くなる。
    移動速度は足の遅い機体ほど恩恵が大きいため、移動速度が並程度、もしくは並より遅い機体に向く。

尻上がり Edit

  • 効果詳細
    出撃20秒経過するとGバーストのゲージコストカット & ゲージ上昇
     
    (例)Gバースト発動時間40秒、尻上り1×4
    20秒経過時点で16秒短縮され、ゲージが90%上昇(残り4秒)した状態となる。
     
    (例)Gバースト発動時間40秒、尻上り1×5
    20秒経過時点で20秒短縮され、ゲージが100%上昇した状態となる。
     
    (例)Gバースト発動時間45秒、尻上り1×5
    20秒経過時点で22.5秒短縮され、ゲージが約95%上昇(残り2.5秒)した状態となる。
     
    • 参考動画(G4ガナーザクW(ルナマリア):尻上り1×2)
  • 特徴
    ゲージ上昇効果は同Lvの「高出力」の1/2。
    同Lvの「集中力」と比較した場合、ユニットの発動時間が40秒の場合で同量となり、
    40秒以下なら集中力に劣り、40秒以上なら集中力に勝る。
     
    このため、発動時間が長めの機体には集中力以上の効果を期待できる反面、
    ゲージ上昇タイミングが出撃から20秒後であるため、
    ラボ攻撃などでゲージを貯めている場合、無駄分が発生する可能性もあるので注意。
     
    コストカット効果については効果量が少なすぎるため、あくまでおまけと考えたほうが良い。
    枚数を重ねて初めてやっと気持ち程度なので、あまり当てにはしない方が良い。

猛攻 Edit

  • 効果詳細
    60秒間、MAへのダメージがアップする。
  • 参考動画(G10フリーダム&ミーティア VS G10サザビー:+100%)
  • 特徴
    対MAに特化しているだけに攻撃力上昇幅は大きく、MAを短時間で倒したい場合に役立つ。
    攻撃力の上昇量はLv1、Lv2であれば「闘志」と同じであるため、複数積みする場合は闘志でも同じ仕事が可能だが、
    こちらは効果時間が長いため、基地の外側へ釣るのが困難なタイプのMAにも対処しやすいのが強み。
     
    また、イベント専用と割り切るのも手。イベント「討伐戦」に出現する敵エースはMS型であってもMA扱いのため「猛攻」の効果が発生する。
    但し、実質Sタイプ専用アビリティであり、Sタイプは元々の攻撃力が低いため、Sタイプでなければならないステージ(ボスがFタイプ)でもない限り、
    優位性も低いため、活用できるかは結局のところはその時々のイベント次第となる。
  • 要検証
    • 実際はMA特性扱いで、【攻撃】Gバーストにも効果が乗ると推測される。

発動条件「Gバースト使用」 Edit

ド根性 Edit

  • 効果詳細
    Gバーストを撃つと○秒間ひるまなくなり、回復(50/秒)する。
    • 参考動画(G7ドラゴンガンダム:ド根性3×1)
  • 特徴
    怯みがなくなるため、常にDPS確保が可能になる。
    防壁、フロントコア、エースなどHPの高い対象を攻撃する際に迫撃砲に狙われる様な場面でも
    関係なくDPSを発揮する事が可能。
     
    発動タイミングがGバースト使用なので、ある程度は任意にタイミングを狙う事が可能なので、
    ここぞと言う場面で使用する事で確実な仕事が出来る。
     
    但し、DPSが向上する訳ではないので、DPS過剰気味のユニットの攻撃を確実に与えるため
    の手段であり、火力に乏しいユニットには余り必要とならない。
     
    回復効果は微量、かつ回復に時間を要するため、おまけ程度。
    回復というよりは、わずかながら被ダメージを軽減してくれるものと考えたほうが良い。

雲隠れ Edit

  • 効果詳細
    Gバーストを使用すると○秒間敵に狙われなくなる
  • 特徴
    発動タイミングが任意で使用可能なので、Lv1であっても一旦ターゲットを切る事で近くの
    量産機にターゲットを移すなどのコントロールが可能。
     
    また、Gバースト使用する度に効果が発動する。
    Lv3ともなると10秒隠れる事が出来るため、【攻撃】タイプのGバーストの
    使用後すぐに次のゲージが溜まり始める性質を利用し、「憤怒」「特攻」「対決」などの
    アビリティと絡める事で10秒以内に次のゲージを貯めてしまえるような構成にする事で
    殆どの時間を狙われない状態になる事も可能となる。
  • 注意事項
    【変形】【攻撃】タイプのGバーストの場合、
    「雲隠れ」の効果はモーション終了時点で発動となるため、
    発動の瞬間にダメージ発生が残った場合は消えた瞬間でもダメージを受けることとなるため、
    ノーダメージでは済まないケースもある。

閃光 Edit

  • 効果詳細
    Gバーストを使用すると一度だけ移動速度がアップ
  • 特徴
    一度使用すれば効果は永続する。
    上昇量は同Lvなら「高機動」以上、「撹乱」と同じ。
    ある程度任意のタイミングで移動速度をアップできるのが特徴。
    30~50秒でバースト発動するタイプのユニットなどで、
    序盤は目立たないようにし、Gバースト発動と共に一気に前に出るという形になる。
    また、高出力などと組み合わせる事で序盤から移動速度上昇を狙っていく使い方も可能なので、
    他の移動速度上昇系のアビリティに比べて自分の好みに合った運用が選びやすい。
     
    出撃後ある程度の時間をおいてから移動速度が上がるアビリティは、他には「加速」がある。
     

自動修復 Edit

  • 効果詳細
    Gバーストを使用すると一度だけHPが回復
  • 特徴
  • 注意事項

精神統一 Edit

  • 効果詳細
    Gバーストを使用すると一度だけ20秒間攻撃力がアップ
  • 特徴
  • 注意事項

一斉攻撃 Edit

  • 効果詳細
    Gバースト発動後、20秒間だけ攻撃速度上昇
  • 参考動画(G6デュナメス&エクシア:一斉攻撃1×4)
  • 特徴
  • 注意事項

気合 Edit

フル稼働 Edit

発動条件「敵ACEと対峙」 Edit

覇気 Edit

宿敵 Edit

力押し Edit

好敵手 Edit

ハイテンション Edit

  • 効果詳細
    敵エースをターゲットすると、一度だけGバーストゲージが○%上昇する
  • 参考動画(G8ザンネック:ハイテンション3×1)
  • 特徴
    実質SタイプとFタイプにのみ存在するゲージ即上昇系のアビリティ。
    発動タイミングは敵エースをターゲットした瞬間であるため、
    ユニット配置時に敵エースをターゲットする事で、「高出力」と同じ様な感覚で運用が可能になる。
     
    特にFタイプにおいて、「高出力」はランキング上位報酬でしか入手出来ず、
    ゲージが即上昇するアビリティは「ハイテンション」と「希望」のみである。

対決 Edit

トリックスター Edit

  • 効果詳細
    敵エースをターゲット時、一定時間ステルス状態になる。
  • 参考動画(Zガンダム/ヴァーチェ/νガンダム:各トリックスター3)
  • 特徴
    敵エースをターゲット時、ステルス状態となり全てのターゲットが外れた状態となる。
    条件を満たせば何度でも発動するため、タイミングが上手く噛み合うと思わぬ事態を引き起こす。まさにトリックスター。
  • 注意事項
    効果時間内にさらに敵エースをターゲットした場合、効果は上書きされず、不発となる。

ステルス対決の受け側のトリックスターの挙動については以下のようになる。
①ステルス状態の相手から攻撃を受けた時、射程内に相手がいる場合に発動
②お互いにターゲットを見失う。
③攻撃側のステルス状態が持続したまま(専用アビなどで10秒以上ステルスが持続)、再度攻撃を受けた場合はトリックスターは発動しない。
※③までに受け側が量産機など別のユニットを狙い、ターゲットが一度でも更新されていれば、再度攻撃を受けた場合もトリックスターは発動する

発動条件「敵機体撃破」 Edit

電撃戦 Edit

快進撃 Edit

神速 Edit

連撃 Edit

発動条件「被ダメージ」 Edit

熱血 Edit

逆上 Edit

激情 Edit

憤怒 Edit

発動条件「残りHP」 Edit

底力 Edit

窮鼠猫噛 Edit

我慢 Edit

一発逆転 Edit

ガッツ Edit

吸収 Edit

覚醒 Edit

不屈 Edit

Edit

Edit

発動条件「残り量産機10機」 Edit

希望 Edit

逆境 Edit

発動条件「特定の対象を攻撃」 Edit

特攻 Edit

一点突破 Edit


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