バーナード・ワイズマン のバックアップの現在との差分(No.15)
パイロット解説VC:辻谷 耕史 CV:辻谷 耕史 ジオン公国軍突撃機動軍伍長、特殊部隊サイクロプス隊の隊員。愛称はバーニィ(Bernie)。年齢は19歳。 出身はサイド3。9月の高校卒業とともに召集令状によって徴兵された。入営したバーニィは資質を認められ、MSパイロットの養成を行う航空学校のMS科に航空学生として入学。切迫する戦時下のため養成期間はひどく短く、訓練部隊での錬成を終え、グラナダ基地を拠点とする突撃機動軍第七師団隷下のMS部隊に配属される(よく勘違いされるがバーニィは学徒兵ではなく、極短期間とはいえ軍での訓練を受けた正規兵である)。サイクロプス隊に補充要員として編入され、ガンダムNT-1の奪取工作に従事するがバーニィのミスにより作戦は失敗、彼一人を残して部隊は全滅することとなる。サイド6に潜入していたスパイから、奪取作戦が失敗した際にはサイド6が核攻撃されることとなっていると教えられ脱出を考えるが、寸前で思いとどまり「ガンダムと戦ってみたくなった」と話し、撃墜され放置されていた自分の機体(ザク改)をアルと協力し修理、友軍の核攻撃を中止させるため、タイムリミット内でのガンダムNT-1破壊に単身挑む決意をする。 結局、核攻撃を企図したジオン艦隊は途上で地球連邦軍に投降したため、サイド6への核攻撃は回避される。バーニィはそれを知らないままガンダムNT-1をコロニー内の森に誘い出してゲリラ戦に持ち込み、破壊には至らなかったが、ヒートホークでガンダムの頭部を切断して中破・戦闘不能に陥らせた。しかし、同時に自身はNT-1のビームサーベルで機関部を直撃される。「もう戦わなくてもいい」と駆け寄るアルの眼前でザク改は大爆発を起こし、バーニィは壮烈な戦死を遂げる。任務の目標であったガンダムNT-1を操縦していたパイロットは、実は互いに惹かれ合ったクリスだったのだが、この事実を最後まで知らないままであった。ちなみに、小説版では奇跡的に生還している。 なお、「ザクマニア」という設定は、スーパーロボット大戦で付けられた設定であり、オフィシャルではない。 出身はサイド3。9月の高校卒業とともに召集令状によって徴兵された。 MSパイロットの養成を行う航空学校のMS科に航空学生として入学し、戦時下のためごく短期間ではあるが訓練部隊での錬成を無事完了。 当初はグラナダ基地を拠点とする突撃機動軍第七師団隷下のMS部隊に配属されていた。 (なお、バーニィが学徒兵であると誤認・誤記されることが多いが、上記のように極短期間とはいえ軍での訓練を受けた正規兵である) 後に特殊部隊であるサイクロプス隊に補充要員として編入され、偶然接触した民間人の少年アルフレッド・イズルハ(アル)が撮影したデータを譲り受けることで、 ガンダムNT-1の搬入場所を特定。そのまま基地潜入およびNT-1奪取工作に従事するが、バーニィのミス*1により作戦は失敗、彼一人を残して部隊は全滅することとなる。 サイド6に潜入していたスパイから「奪取作戦が失敗した際にはサイド6が核攻撃される」事実を知ったバーニィは一度は脱出を考えるものの、 アルや彼を通じて知り合った女性クリスチーナ・マッケンジー(クリス)のいるサイド6を守るべく、NT-1に単身挑む決意を固めた。 撃墜されていた自らのザク改をアルと協力し修理し、都市部への被害回避と圧倒的なスペック差を埋めるべくコロニー中心部を離れた森を戦場に選び、ついにNT-1と交戦。 最終的にバーニィのザク改はヒートホークによりNT-1の頭部を切断・中破し戦闘不能に陥らせる大戦果を挙げるものの、 同時にNT-1のビームサーベルでザク改の機関部を破壊されており、バーニィもまたザク改の大爆発に巻き込まれた。 この際のバーニィの生死についてはメディアにより異なり、OVA版では連邦軍兵士の台詞から死亡が確定しているが、小説版ではアルの父の台詞より奇跡的に生還したことが判明している。 なお、どちらの場合もガンダムNT-1のパイロットがクリスであったという事実は、最後まで知らないままであった。 ちなみに、よく一人歩きしている「ザクマニア」という設定は、スーパーロボット大戦の初期作品で付けられた設定であり、オフィシャルではない。 ザクⅡ改コメント |
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