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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年00月00日
型式番号 AMX-103 ネオ・ジオン軍のサイコミュ搭載試作型MS。 一般兵でも運用可能な有線式サイコミュ・システムを試験運用するためにロールアウトされた。 ジオングの有線誘導ビームハンドを改良した3連装ビーム砲搭載の有線式アームを装備し、誘導ワイヤーを片側最大50m伸ばすことで直径100mのオールレンジ攻撃が可能となった。 しかし、システムが未完成のまま実戦投入され、結果として有線式アームは通常のフレキシブル・アームとしてしか活用出来なかった。 ※搭乗者のマシュマーがNT特性がなかったためなので、NT特性があれば活用は出来た。
全身にスラスターを内蔵しており、高機動力を誇る。 反面、武装の威力が低く、その欠点を補うためのオプション装備として、ジェネレーター内蔵のメガ粒子砲付きシールドを装備している。
試作機としてハイスペックではあったが、総じてバランスが悪く、MSとしての完成度は高くはない。 一般兵にも使用可能なサイコミュ・システムも未完成であったため、量産化には至らなかった。 後年、ネオ・ジオン軍残党の「袖付き」が本機のコンセプトを受け継いだローゼン・ズールを開発している。
[添付]
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