ストライクダガー のバックアップの現在との差分(No.1)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法強化素材
特徴・比較初の射程2持ち量産機。 射程が1増えてるだけでも遠めにおいてある防衛施設からの攻撃を免れる可能性が上がるため脆いC型には非常に有用。 拠点破壊後には防壁を無視して施設を殴れる利点もある。 コアを直接防壁で囲っている相手の場合、防壁無視して直接殴りが可能。 利点にもなるが、直接殴ろうとする他のユニットは防壁を殴ってしまうという欠点もあるので、相手を選び使うといい。 ちなみに射程2であるが「対地攻撃」の為、F型ユニットには無力。 全方位S型のつもりで勘違い運用しないように注意。
機体解説型式番号 GAT-01 地球連合軍は、初の制式主力MSとしてGAT-X105 ストライクを原機とする量産機ダガーの開発を決定。 この機体は、ストライク最大の特徴であるストライカーパックシステムを始め機能・性能の多くを相応のダウングレードを経て受け継いでおり モビルアーマー (MA) や航空機、戦車などの在来兵器群に替わる地球軍の新たな主力機として量産・配備を予定していた。 しかし時局は急を要しており、連合軍はMSの頭数を揃えるため迅速に調達可能な簡易機を優先し誕生したのが本機で、 デトロイトに本社がある国防産業連合に加盟している企業で量産された。これに伴って制式化時期が 上述の正式版「ダガー」と逆転したために、本機に「ストライク」の名が付加されることとなった。 生産コスト低減を目的とした本機は、正式量産型であるダガーと比較すると、背部ストライカープラグの省略を始め、 頭部ブレードアンテナ及び機関砲の半減、各部装甲の単純化などのデチューンが施されている。 機体の基本骨格にはストライクと同系列のX100系フレームを採用。背部ストライカープラグの代替として同規格の簡易アタッチメントが設置され 空挺降下用のパラシュートパックなど簡易的な装備なら装着・運用が可能である。 標準武装としてGAT-Xシリーズで実用化された小型携帯ビーム兵器を装備。ザフトのジンやその上位機であるシグーを上回る攻撃力を有する。 ちなみに予定されていた本来のダガーは、このストライクダガーと区別する為「105ダガー」とも呼ばれ こちらもPS装甲はないが、急所部分はラミネート装甲変更、ストライカーパック装備可など性能が向上している。 GAT-X105 ストライクを原型とした、地球連合軍の制式主力MS。 本来想定されていた量産機「ダガー(後の105ダガー)」を、当時の情勢変化に伴ってさらに簡易設計した戦時量産機である。 このため、フレームこそストライクと同系列のX100系フレームであるが、ストライカーパックシステムそのものではなく 代替として同規格の簡易アタッチメントが設置されていたり、 頭部イーゲルシュテルン(バルカン)の搭載数が半減されているなど想定以上のデチューンが施される結果となった。 それでもGAT-Xシリーズで実用化されたビームライフル、ビームサーベルといった小型携帯ビーム兵器を標準装備。ザフトのシグー以上の攻撃力を有する。 また、地球連合軍が運用するMSのため、搭載されているOSはナチュラル用のものである。 劇中では戦時の簡易量産機故の物量で地球連合軍の戦線を支え、派手な戦闘シーンは少ないながら オーブ軍のM1アストレイやザフトの新型量産MSゲイツ相手でも五分の勝負に持ち込んでいた。 しかし戦時量産機の悲哀か、後に完成したストライカーパックシステム対応やラミネート装甲搭載といった 本来のスペックを有したダガーである「105ダガー」や、さらなる後継機であるダガーLやウィンダムなどの登場によって 途上国へ払い下げられるなどして次第に最前線から姿を消していった。 余談だが、本機の歩行音は極めて特徴的な高い音をしている。 後継機の105ダガーなどでは普通の歩行音であるため本機独自の機構によるものと思われるが、原因は不明である。 画像コメント |
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