一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2015年06月30日
型式番号 GAT-01 地球連合軍は、初の制式主力MSとしてGAT-X105 ストライクを原機とする量産機ダガーの開発を決定。 この機体は、ストライク最大の特徴であるストライカーパックシステムを始め機能・性能の多くを相応のダウングレードを経て受け継いでおり モビルアーマー (MA) や航空機、戦車などの在来兵器群に替わる地球軍の新たな主力機として量産・配備を予定していた。 しかし時局は急を要しており、連合軍はMSの頭数を揃えるため迅速に調達可能な簡易機を優先し誕生したのが本機で、 デトロイトに本社がある国防産業連合に加盟している企業で量産された。これに伴って制式化時期が 上述の正式版「ダガー」と逆転したために、本機に「ストライク」の名が付加されることとなった。 生産コスト低減を目的とした本機は、正式量産型であるダガーと比較すると、背部ストライカープラグの省略を始め、 頭部ブレードアンテナ及び機関砲の半減、各部装甲の単純化などのデチューンが施されている。 機体の基本骨格にはストライクと同系列のX100系フレームを採用。背部ストライカープラグの代替として同規格の簡易アタッチメントが設置され 空挺降下用のパラシュートパックなど簡易的な装備なら装着・運用が可能である。 標準武装としてGAT-Xシリーズで実用化された小型携帯ビーム兵器を装備。ザフトのジンやその上位機であるシグーを上回る攻撃力を有する。 ちなみに予定されていた本来のダガーは、このストライクダガーと区別する為「105ダガー」とも呼ばれ こちらもPS装甲はないが、急所部分はラミネート装甲変更、ストライカーパック装備可など性能が向上している。
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示