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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2017年00月00日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 RMS-099B (RMS-099RS) テレビアニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。 AE社が開発したリック・ディアスの強襲用強化型。 背部のランダム・バインダーを大型化しメガ粒子砲とサブ・ジェネレーターを内蔵したグライ・バインダーに換装し、火力と推力を強化している。 そのスピードはリック・ディアスの2.5倍に達するという。そのほか頭部バルカン・ファランクスのカバー形状がリック・ディアスとは異なる。 クワトロ・バジーナ専用機として開発されたが、百式が配備されたため実際には搭乗しない。 第一次ネオ・ジオン抗争の際、アナハイム社とネオ・ジオンの政治的裏取引により横流しされ、数機が配備された。 またエゥーゴの元ジオン系軍人が寝返った際に、ネオ・ジオンに持ち込んだ機体もある。 劇中では、ジオン共和国軍の隠れジオン派であったサトウ率いるシュツルム・ディアス隊が運用する。 また、小説版ではアムロがサイコガンダムMk-IIとの戦闘で使用している。 オリジナルのデザインは永野護。月刊「モデルグラフィックス」で永野自身による1/144のプラモデルを改造した作例と、 各部の改造点を記した画稿という形で初公開された。その際の型式番号は「RMS-099RS」。
[添付]
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