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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年05月24日
通常攻撃が前方の円範囲に攻撃を行う。 ※自機から射程2の範囲内にいるユニットには通常攻撃を行いません。
型式番号 YMS-16M ジオン公国軍が一年戦争末期に試作型重モビルスーツ。 中・長距離での砲撃支援を想定したものであり、全高27.0mと当時としてはかなり大型の機体サイズとなっている。 ただし脚部と後部スカートにはドムと同様のホバー走行用熱核ジェットエンジンが内蔵されており、走行速度はドムに匹敵する。 コクピットは複座式で、基本的にパイロットとガンナーが乗り込む形となっているが、操縦系を切り替えれば1人でも運用可能である。 主兵装は背部に装備された680mmカノン砲。あまりにも巨大であるため通常は折り畳まれており、砲身の歪みを避けるためにも後部スカートに固定されている。 ミノフスキー粒子散布下での精密砲撃には何らかの形での観測協力を必要とするものの、バレルを展開して放つカノン砲の破壊力は絶大である。 カノン砲による遠距離砲撃が主であるため、自己防衛用の近距離武装は肩部ミサイルランチャーとバルカン砲のみに留められており、 格闘戦では巨体を活かした体当たりで活路を開くことすらあった。 ジオン公国軍キャリフォルニア基地MS工廠で3機製造され、その内の1機をU.C.0083年におけるデラーズ紛争にてジオン軍残党「デラーズ・フリート」が運用。 パイロットにアナベル・ガトー、ガンナーにボブ中尉を乗せた本機がアルビオンのトリントン基地到着を観測し、星の屑作戦の幕開けとなった。 その後ガトーがガンダム試作2号機強奪のために降りたため、ボブが単独で運用を続け、ユーコン級潜水艦U-801との連携によりカノン砲を発射。 2回の砲撃の内、1発はトリントン基地の司令部に直撃し、圧倒的な威力で司令部を一撃で破壊している。 その後は戦域を離脱するべくガトーの試作2号機と共に行動するも、U-801との回収地点近辺でガンダム試作1号機とサウス・バニングの駆るジム改と交戦。 格闘戦に持ち込まれながらもジム改をタックルで大岩に押しつけ中破させるが、同時に本機もジム改のビームサーベルで貫かれ撃破されている。
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