サイコガンダム のバックアップの現在との差分(No.15)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特徴・比較MAでは初めて入手するシュータータイプに属する機体。 上位機として、ステータスが向上したサイコガンダム(MS)がいる。 機体解説型式番号 MRX-009 外見はガンダムタイプそのものだが、内部システムは完全に別物でジオングなどを参考にしており、コクピットもジオングと同様に頭部に存在する。 1年戦争終了後に開発が計画された拠点防衛用のモビルフォートレスが元となっている。 本機は火器管制や機体制御を全てサイコミュでコントロールするという、いわばパイロット自身もシステムを構成するパーツの一部として設計されており、パイロットに非常に大きな精神的負担をかけるために通常の人間では扱えない。 なお、サイコミュシステムを小型化出来なかった為、やむなくシステムに合わせて機体が設計されており、従来のモビルスーツの二倍にも及ぶ巨体として完成している。 強化人間にしか扱えなかったために試作のみで量産はされていない。都合2機が製造されただけである。 一年戦争終了後に計画された「モビルフォートレス計画」における開発機体を元に、近接戦闘に対応すべくモビルスーツ形態への可変機構を搭載したものである。 元々が拠点防衛用のモビルフォートレスである上、本機に搭載予定だったサイコミュ・システムの小型化も進まなかったため、 システム搭載を前提としサイズを改めないまま設計が進められた結果、頭頂高40mという当時の標準的なモビルスーツの2倍以上に及ぶ巨体として完成した。 全身に搭載した多数のビーム砲を武器とし、厚い装甲とIフィールドジェネレーターによるビーム遮断で攻防共に圧倒的な性能を持つ他、 モビルフォートレス形態ではミノスフキー・クラフトで長時間飛行可能な上、SFSに乗った従来型モビルスーツに追いつく機動力も併せ持っていた。 本機の外見はガンダムタイプそのものだが、これは連邦軍内に広まった「ガンダム信仰」に基づいた意図的なものである。 その一方で、要塞兵器クラスの火器管制や機体制御に1人で対応するため、本機の操縦システムは全てサイコミュでコントロール仕様となっており、 内部システムはガンダムではなくジオングなど旧ジオン公国軍のサイコミュ搭載機を参考に開発され、コクピットもジオングと同様に頭部に存在している。 しかし本機はサイコミュへの依存度が極度に高くなった結果、パイロット自身もシステムを構成するパーツの一部として設計されており、 パイロットに非常に大きな精神的負担をかけるために通常の人間では扱えない。 また、あまりの巨体から連邦軍最大クラスの輸送機・ガルダ級ですら格納できないため、輸送時はモビルフォートレス状態で牽引する他なかった。 劇中ではニューホンコンにおけるカラバ襲撃に際し、ティターンズのスードリ隊へ追加戦力として1号機が投入された。 フォウ・ムラサメが搭乗し、ビーム砲の無差別砲火でニューホンコンの街を火の海に変えた。 しかしフォウが敵であるカミーユ・ビダンと交流した結果、彼の力になることを決めてしまい、本機は本来味方であるスードリへ特攻・爆散した。 その後、キリマンジャロ基地にて2号機が投入され、再強化されたフォウが再び搭乗。基地攻略中のカラバの戦力を襲撃した。 だが、またもカミーユとの交流でフォウが改心し、ジェリド・メサ搭乗のバイアランの攻撃を頭部で受けてカミーユを救うも、 サイコミュの反動による過度の精神的負担でフォウは死亡。これにより本機は稼働不能となった。 なお本機は運用上の強過ぎる制約から試作のみで量産はされておらず、都合2機が製造されただけに留まったが、 後に本機の改良型であるサイコガンダムMk-IIが開発されている。 画像
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