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赤字はレベルアップによるMAX値
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年03月08日
ガンダムデュナメス同様、射程7を有するF型機。 移動速度などおおよそのスペック傾向はデュナメスと同じだが、優先設定が無差別になっている。 ガンダムデュナメス(トランザム)やガンダムデュナメス&ガンダムエクシアは入手できる期間が限られているため、 恒常入手できる無差別狙撃機という意味で価値は大きい。 さらにGバーストもデュナメスから変化しており、移動速度の強化率を代償に攻撃速度強化を得てトールギスに似た爆発力を獲得。 ただし上記の2種の効果範囲が大なのに対し、中に縮小されているので、最前線のW型にまで効果を及ぼしにくくなっているのが難点。 その長射程と初期グレードの高さによる高い攻撃力、範囲強化の効果からマヒローなど射程5量産F型との連携は抜群。 量産Fの攻撃スパンを高めつつ、その量産機を盾に安全圏からケルディムがバンバン敵陣侵攻するためかなりの爆発力を見せてくれる。 同様の理由で、討伐戦で発生する「敵射程外からの定点狙撃」が必要な時にも重宝する。 また、デュナメス系の例に漏れずアビリティ「ロックオン」との相性が非常に良い。 覚醒3エース相手でも覚醒を発動させる事なく倒す事が出来るため、覚醒3エースを相手にする事が多い上位階級戦や同盟戦などで活躍する。 無敵状態のエース相手に足が止まってしまう状態は量産機の死亡原因になりやすいため、量産Fとの連携という意味でも「ロックオン」の存在は大きい。
型式番号 GN-006 ガンダムデュナメスの直系後継機にあたる第4世代ガンダム(技術的には第3.5世代に当たる)。太陽炉はデュナメスから引き継いだものである。 開発においてはデュナメスのマイスターである初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の提出したレポートが参考にされている。 ロングレンジでの狙撃を重視した機体であることは変わらず、高精度のガンカメラや「ライフル型コントローラー」の搭載、 独立AI「ハロ」の同乗といった主だったデュナメスの長所も引き続き盛り込まれている。 主武器はGNスナイパーライフルIIにバージョンアップ。銃身を折りたたむことで3連バルカンモードに変形する他、 トランザム発動による射程延長に対応すべく、頭部前面にフォロスクリーンを展開することで射撃精度のさらなる向上を図ることができる。 中~近距離用のGNミサイルはデュナメス同様だが、ビームサーベルは廃止。 代わりにGNビームピストルIIに耐ビームコーティングされた銃剣が備わっており、これをハンドアックスのように振るうことで近距離戦に対応する。 また、GNフルシールドに代わる防御用装備として、新たにGNシールドビットが実装されている。 ハロによる制御で自在に動くGNシールドであり、ビームガンも内蔵されているため防御だけでなく攻撃にも転用できた。 後にGNライフルビットという、より攻撃性能を重視したビットも追加実装されている。 劇中では二代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)が搭乗。 狙撃より早撃ちを得意とするライルではあったが、それでも本機の優秀な狙撃能力を活かして多くのミッションを達成した。 最終的に家族、そして兄の仇であるアリー・アル・サーシェスの駆るアルケーガンダムと激戦を展開し、多くの武装を失いながらも仇討ちに成功。 そのまま半壊状態かつGNビームピストルII2丁しかないという圧倒的不利な状況下でフル装備状態のガデッサと対峙するが、 残り1秒しか起動できないトランザムでカウンターを決めることに成功し、ガデッサを撃破。 もはや余力のない本機はリボーンズガンダムとの交戦には至らなかったものの、全てに決着が付いた後に機体は無事回収されライルも生還した。 戦後、GNドライブは本機のさらなる後継機ガンダムサバーニャへ移設。 機体そのものはバリエーション機「ケルディムガンダムサーガ」のパーツを用いてサーガとして修復され、 動力をGN粒子貯蔵タンクに変えた状態でフェレシュテの宇宙用介入機として使用されている。
○決着(ケルディムvsアルケー)
○1セコンド・トランザム(ケルディムvsガデッサ、ケルディム出現は3:35から)
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