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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年10月25日
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
型式番号 V08-1228 モンターク商会の有する真紅のMS。 厄祭戦末期に製造されたフレーム「ヴァルキュリア・フレーム」を搭載しており、グレイズの有するグレイズ・フレームの直接の原型機である。 高いエネルギー消費効率と機動性を両立しており、グレイズ・フレームへの発展はその設計思想の再評価によるものだが、 開発と同時期にハイパワーを誇るガンダム・フレームが登場し、注目がそちらへ行ったこともありヴァルキュリア・フレーム搭載機は10機にも満たない。 グリムゲルデはヴァルキュリア・フレームの特徴を体現した軽量の高機動機であり、宇宙・地上どちらでも高い機動性を発揮する。 武装はシンプルであり、重量バランスを考慮して設計された射撃武器ヴァルキュリアライフル、両腕の基本装甲の一部を盾としたヴァルキュリアシールド、 そしてガンダム・フレーム以上の硬度を持つ黄金色の実体剣・ヴァルキュリアブレード二振り。 本機のメイン武装でもあるヴァルキュリアブレードはナノラミネートアーマーすらあっさり切り裂く威力を発揮し、機体関節部に刺されば 確実に敵機の駆動を止める優れた武装であるが、軽量機の本機が出せる打撃力は高くないため、真価を発揮させるには軽量機故に難易度の高い的確な重心制御が必須となる。 帯剣時はシールド内に格納する機構となっており、使用時には回転することで外部へ押し出し、手に持たずにそのまま使用することも可能となっている。
「モンターク商会の使者」であるモンタークが搭乗。 鉄華団の地球降下時、カルタ・イシューの親衛隊に攻撃されるガンダム・バルバトス第5形態と地球降下船を援護する形で出撃し、 グレイズリッター2機をライフルでの狙撃で撃墜、さらにブレードでの格闘戦で迎撃を続ける。 しかし地球の重力圏が近くなった際に三日月に促され、鉄華団の大気圏突入を見届けつつ宇宙へ離脱した。 その後、エドモントンでの最終決戦において参戦。 グレイズ・アインがエドモントン都市部に突入し議会を目指すクーデリアらに危機が迫る中、ガンダム・バルバトス第6形態とガンダム・キマリストルーパーの戦闘に介入。 都市部へ進んだバルバトスがグレイズ・アインと対峙する構図を作り上げると同時に、自らはキマリストルーパーを相手取った。 そして通信回線を開くと同時にモンタークが自らの正体―マクギリス・ファリドとしての姿を晒し、本性と陰謀を暴露。 ボロボロの精神状態ながら怒りで突撃するキマリストルーパーの勢いを殺し、苦し紛れのブレードも捌き、的確な攻撃で次々と関節部を破壊した上、 最後はコクピットにヴァルキュリアブレードを突きたてて機能停止に追い込んだ。
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