グラハム専用ユニオンフラッグカスタム のバックアップの現在との差分(No.9)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
特徴・比較生産×1.8持ちの無差別B型エース(量産と違いF型ではない) 同じ6コア時期で作れるインパルスガンダムと比較するとかなり撃たれ弱い。 代わりに攻撃DPSはトップレベル。 生産×1.8持ちの無差別B型エース(量産機のユニオンフラッグやオーバーフラッグと違いF型ではない) B型の中でも際立って攻撃力特化型のステータス設定がされており、同グレードで比較すればDPSはトップレベル。 反面、HPの低さは如何ともしがたいレベルであり、同じコアLv6で作れるインパルスガンダムと比較すると撃たれ弱い感は否めない。 ガンダムデスサイズ(EW版)のような延命能力があるワケでもないので、投入局面を誤るとすぐ蒸発するが、 噛み合えば阿修羅すら凌駕する破壊力を見せてくれるピーキーな機体である。 Gバーストは強力な広範囲強化系、無差別の為ラボ攻撃で発動は容易。 Gバーストは強力な広範囲強化系。無差別の為ラボ攻撃で発動自体は容易だが、HPが低いので被弾が怖い。 可能ならば安全にゲージ溜めが可能な、ラボが隔離されている配置を狙うべきだろう。 特別任務で追加された専用Gバーストは攻撃型と範囲強化の複合仕様だが、代わりに範囲強化の持続時間が半減しており一長一短。 ただし攻撃そのものは広域な半円型かつダメージ7,000と半減分の価値はある代物。状況によって使い分けるのが良いだろう。 攻撃Gバーストの演出が約4秒ほど発生する。 専用アビリティは距離に関係無く味方エースを敵から狙わせなくなる代物。 本機をジオラマベース上に配置・登場時に発動し、先に出撃した味方エースはもちろん、本機自身も効果を得る。 効果時間は短いが、上手く使いこなせれば十分有用なものとなる。
機体解説型式番号 SVMS-01E 本機はアメリカ軍MSWAD(エムスワッド)基地所属のエースパイロット、グラハム・エーカー専用にフラッグの主任設計者レイフ・エイフマンが自ら強化改造を行い、わずか1週間で完成に漕ぎ着けたユニオンフラッグのカスタム機である。 ソレスタルビーイングのガンダムの高い機動力に対抗すべく、背部フライトユニットを正式採用を見送られた高出力型に換装し、搭載燃料量及び装甲を作戦行動が取れる限界までそぎ落とすことによる軽量化が図られており、また背部フライトユニットに搭載されたエンジンに取り付けられているリミッターを解除することで一般機の2倍以上もの最高速度を発揮可能であるが、その余りにも速い速度により、パイロットはその体を最大12Gもの過酷な旋回Gに晒すことになる。(実際グラハムが吐血している場面が存在する。) 全身表面には、ガンダムのビーム兵器対策として漆黒の耐ビームコーティング塗料が施されているが、ここまでやっても根本的な性能ではガンダムに及ばないのだが、パイロットであるグラハムはその卓越した技量で機体性能の差を埋めており、幾度もガンダムと互角以上の戦いを繰り広げている。 後に第8独立航空戦術飛行隊「オーバーフラッグス」の専用機として同一仕様機であるオーバーフラッグが生産されている。ちなみにオーバーフラッグにはきちんと背部フライトユニットに搭載されたエンジンにリミッターが施されている。 なお武装面に関してはリニアライフルをアイリス社製の試作型リニアライフル「XLR-04」もしくはXLR-04の正式採用モデルである「トライデントストライカー」に持ち替えた以外、実はノーマルのユニオンフラッグと同一というちょっとした財布事情が存在する。 また、パイロットであるグラハムが左利きのため、ライフルとディフェンスロッドの装備位置が逆転しているのも特徴。 本機はアメリカ軍MSWAD(エムスワッド)基地所属のエースパイロット、グラハム・エーカー専用のカスタム機である。 ユニオンフラッグをベースに、同機の主任設計者レイフ・エイフマンが自ら強化改造を行い、わずか1週間で完成に漕ぎ着けた。 劇中では主に「カスタムフラッグ」と呼称されている。 ソレスタルビーイングのガンダムの高い機動力に対抗すべく、背部フライトユニットを正式採用を見送られた高出力型に換装。 この背部フライトユニットに搭載されているエンジンは、本来設定されているリミッターが解除されている。 また、徹底的な軽量化が図られており、搭載燃料量及び装甲は作戦行動が取れる限界まで削ぎ落とされ、 ベース機で使用されていた青い塗料すら省かれている(漆黒は装甲材であるEカーボン本来の色)。 結果、最高速度は一般機の2倍以上に達しており、これに伴う機体への負荷に備え各種関節部が強化された。 しかし、その余りの高速度・高加速度は機体だけでなくパイロットの身体にも多大な負担を掛け、最大12Gもの過酷な旋回Gに晒すことになる。 これはグラハム自身の「パイロットへの負担は無視してくれ」とのオーダーに沿ったものであり、実際にフルスロットルで戦闘した後にグラハムは吐血した。 なお、グラハムが左利きのため、ライフルとディフェンスロッドの装備位置が通常のユニオンフラッグと左右逆転している特徴がある。 武装はベース機とほぼ同じだが、リニアライフルはアイリス社製の試作型リニアライフル「XLR-04」に持ち替えられ、火力が向上している。 また、全身表面には透明な耐ビームコーティング塗料が施されており、気休め程度とはいえガンダムの持つビーム兵器に対する抵抗力を持つ。 ここまでスペックを向上させても、エイフマンをして「数十年先の技術」で造られたと言わしめるガンダムに対抗しうるレベルとは言い難いものであったが、 パイロットであるグラハムの卓越した技量により機体性能の差を埋められる水準には達していたため、幾度もガンダムと互角以上の戦いを繰り広げている。 さらに第8独立航空戦術飛行隊「オーバーフラッグス」において、本機をベースに開発されたオーバーフラッグを率いる隊長機としても運用されていたが、 同隊はジンクスの登場により後に解散。同時に本機はグラハムの希望により、ユニオンフラッグカスタムIIへさらなる改修が施されることとなった。 画像コメント |
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