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赤字はレベルアップによるMAX値
ステータスバランスはザクウォーリアに近く、機体数は少ないがHP・攻撃力ともに高め。 同グレードでの入手となるドム・トローペンはスピードと機体数に秀でているので、ちょうど差別化ができている形。 ただしW型量産機としては珍しい攻撃間隔1.5秒のため、一撃の威力は高い代わりに被弾しやすい難点がある。 HPに秀でているとはいえ、可能ならばG型を随伴させて被弾を凌いだ方が良いだろう。 なお、攻撃時はヒートロッドによるそこそこ派手な電撃エフェクトが発生する。
実装日:2015年09月15日
型式番号 MS-07B (YMS-07B) ジオン公国軍の量産型モビルスーツ。 ジオン軍は地球侵攻において、当初は主力量産機ザクⅡを地上用に改修して対応していた。 しかしいくらザクが汎用性に優れるとはいえ、本来は宇宙での運用を想定した機体に対する改修には限度があった。 このため、大気圏内専用の機体として開発されたのが本機である。 格闘戦を重視した設計により機動力は高く、装甲もザクを撃破する破壊力を持つガンダムの頭部バルカン砲に耐える厚さを誇る。 武装も取り回しの良さに重点が置かれ、内蔵武装として左手にフィンガーバルカン、右腕部にヒートロッドを装備。 ヒートロッドは敵MSに絡みつき大電流を流す電気鞭であり、電気回路のショートやパイロットの感電による無力化の他、 名前通り電気により発生する熱での溶断も可能。 盾は左腕部に設置されており、その裏に主武装であるヒートサーベルが懸架されている。 なお、重爆撃機ドダイYSをSFSとして運用することを見越して、ザクなどでは指揮官機用である頭部ブレードアンテナが標準装備となっているが、 大気圏内での運用性向上という側面もきちんと果たされており、砂漠や密林など過酷な環境でも問題なく稼働可能であった。 劇中では先行試作型に「青い巨星」ランバ・ラルが搭乗。 ラルの卓越した技量によりホワイトベース隊を苦しめ、ガンダムとも互角以上に渡り合っている。 ラル隊壊滅後は本格量産された機体が度々登場しているが、大気圏内用の機体のため、舞台が宇宙となる後半では登場していない。 なお、一部の機体は内蔵武装を廃し通常のマニピュレータに変えており、ザクマシンガンやドム用のジャイアント・バズを持つ姿も見られた。 バリエーション機として運用上の難点を解消すべく再設計されたグフカスタム、火力と装甲を強化したグフ重装型、 モビルスーツに飛行能力を持たせるテストプラン用のグフ飛行試験型、グフフライトタイプなどがある。
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