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赤字はレベルアップによるMAX値
バースト使用までの時間は60秒 ディン(クルーゼ)と並び、最初期に入手するであろうフライヤータイプのエース。 防壁やヘビィバルカンを無視できる反面、喰らうと痛い対空ミサイルの標的になるなどF型エースの基本運用をこの機体できちんと学んでおきたいところ。 Gバーストのサテライトキャノンは、「範囲攻撃の6000固定威力」と高火力だが、ゲージの溜まりが非常に遅い。 溜まりきる前に戦闘終了することもしばしばで、その点も含め同時期に作成できるディン(クルーゼ)に機体性能面で水をあけられている。 Gバースト狙いなら序盤から上手くラボなどゲージ溜めがしやすくなる施設を重点的に殴らせて中盤辺りにはサテライトを撃てるように心がけたい。 救援ユニットとしては、F型全般の特徴として地形に左右されず戦えるので小部屋配置でも立ち往生の危険がないメリットと、 HPの低さから対空攻撃のできる砲台が残っていると長くは持たないデメリットがある。 特にデメリットの方が問題で、階級とコアレベルが上がるほど対空攻撃の選択肢が増えるので有用性が落ちていく。 それでも救援に呼ぶなら、出現前にせめて対空ミサイルだけでも潰しておきたいところ。 ある程度持たせればサテライトキャノンで砲台を自力一掃してくれる可能性があるため、ディン(クルーゼ)よりは救援に呼ぶ価値はある。 防衛戦では射程の短さと地形無視の点で単独で釣られやすいことに注意。またサテライトを撃てない分、防衛ではディン(クルーゼ)に完全に見劣りする。
型式番号 GX-9900 『機動新世紀ガンダムX』に登場する機体。 第7次宇宙戦争において、旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダムの1機。 一撃でスペースコロニーを撃滅可能な「サテライトキャノン」を装備した、戦中最強のMSである。 その脅威故に機体のセキュリティ管理も徹底しており、起動するには「Gコン(Gコントロール・ユニットまたはGコントローラー)」と呼ばれるコクピット右側の操縦桿と、 サテライトシステム・キャノンの管制システムを兼ねた専用のキーデバイスを必要とする。 MS単体としての基本性能も高く、堅牢なルナチタニウム合金製装甲と、陸・海・空・宇宙を問わない高い汎用性を持つ。 また、月面の太陽光発電施設からのスーパーマイクロウェーブの受信可能な環境であればエネルギーは実質無限であり常時高出力の武装を使用し続けられる。 本機はMS型ビットである12機のGビットの運用時がフルスペック状態であり、決戦兵器に相応しいポテンシャルを発揮する旧連邦最強のMSだった。
作中では偶然本機を発見したガロード・ランがGコンとキーデバイスを持ち合わせた状態で搭乗し、 さらに同乗していたティファ・アディールによりサテライトシステムおよびフラッシュシステムの認証がクリアされ、起動した。 ただし、前大戦中に中継基地が破壊された結果、スーパーマイクロウェーブの受信は「月が見えている時」に限られることになった。 また、堅牢な装甲と汎用性を持つとはいえ、サテライトキャノン以外の武装は盾を兼ねたシールドバスターライフルとビームサーベル、 そして2種のバルカン砲とごくオーソドックスなものしかなく、フロスト兄弟の駆るガンダムアシュタロンなど強力なMS相手では苦戦も少なくなかった。 最終的にフォートセバーンでのベルディゴとの戦闘により、サテライトキャノンとシールドバスターライフルを喪失する大ダメージを受け、 修復と同時にガンダムXディバイダーへと改修されることとなった。
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