ガンダムXディバイダー(拡散照射) のバックアップの現在との差分(No.2)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
特徴・比較G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
入手方法
特徴・比較ハモニカ砲の発射モードを切り替えたガンダムXディバイダー。 機体性能はガンダムXとGXディバイダーを折衷したものとなっており、無差別設定で射程5とどちらとも似て非なるものである。 そのため、Gバースト抜きでの使い勝手はむしろトールギスあたりの方が近い。 GバーストはガンダムX譲りの攻撃型。扇型範囲のため横方向に強いが、前方射程は通常攻撃の射程5とほぼ被る程度。 射程延長のためガンダムXより遠い位置から攻撃することもあり、複数の施設を巻き込みにくくなっている。 しかしGバースト発動までの時間は40秒とFエースの中では早く、攻撃Gバ持ちでこの速さは強みとなる。 このため1試合中で複数回発動させることも比較的容易であり、この点を活かせるかも重要になる。 「REBUILD UPDATE」(2017/7/11)ではG-BURST使用可能までの時間が短縮(45秒→40秒) 。 機体解説型式番号 GX-9900-DV ベルディゴとの戦闘でサテライトキャノンとシールドバスターライフルを破壊されたガンダムXを、 フリーデンのメカニックチームが様々なジャンクパーツを用いて修理・改修した機体。 元々、サテライトキャノン運用に重きを置き過ぎていたガンダムXに対し、 メカニックチーフであるキッド・サルサミルが用意していた改修案を、機体修復に合わせて実行した形である。 基本設定はガンダムXディバイダー参照。 ディバイダーに内蔵された19連装ビーム砲「ハモニカ砲」は、通常は中心の大型ビーム砲口を除いた砲口から正面にビームを発射するが、 これ以外に幾つかの発射モードが存在しており、本機の対MS戦闘力の向上に大いに貢献していた。 その1つが砲口を一方向に集中させず、かつ同時発射を行う拡散照射モードである。 18ものビーム砲による同時射撃は、相手に回避を許さない広域攻撃となる。 なお、他のモードには同時ではなく発射タイミングをズラすことで絶え間なく弾幕を張る拡散連射モード、 中心部砲口も含めた全ビーム砲口でビームを収束させてビームブレードを形成・発射するハモニカブレードなどがある。 本機最大の特徴は複合兵装であるディバイダー。これは喪失したシールドバスターライフルに代わる盾の役目を果たす他、 旧革命軍の戦闘車輌から拝借した19連装ビーム砲「ハモニカ砲」を内蔵することで強力な火器となり、 さらにディバイダー両端部のスラスターにより推進補助システムとしても機能する。 バックパックに装着すれば航続距離延長も可能と、サテライトキャノンに変わる新たなガンダムXの要となった。 ディバイダー以外にもライフルとしての発射も可能な専用ビームマシンガンとハイパーバズーカが用意され、 背部にセットされたエネルギーポッドにより稼働時間も延びるなど、対MS戦における運用性は通常のガンダムXから大幅に向上した。 なお、サテライトキャノンは取り外されたがフラッシュシステムは残っており、 ジャミル・ニートがかつての上官ルチル・リリアントの助けを借りて起動したことがある。 ベルディゴとの再戦に際して一度ジャミルが搭乗後、再びガロード・ランが搭乗しベルディゴを撃破。 以降、ゾンダーエプタでガンダムダブルエックスを入手するまでガロードの愛機として活躍した。 ダブルエックス入手後はキッド達メカニックチームがコックピットに手を入れ、Gコンなしでも運用可能な状態へ改修。 MSパイロットとして完全復帰したジャミルの愛機として終戦まで戦い抜いた。 画像コメント |
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