ガンダム試作2号機 のバックアップ(No.3)
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特徴・比較ラボLv3で製作可能なW型。W型の中では3番目のHPを持つ高耐久のユニット。 実装日:2015年06月30日 機体解説型式番号 RX-78GP02 当初はMSの機動力を生かすことで敵陣営の中枢を強襲する機体として計画され、徹甲弾、炸裂弾、ビーム攪乱膜散布弾、プラズマリーダー射出用多弾頭弾などをバズーカにて発射する予定だった。しかし、戦術核弾頭を用いることで壊滅的なダメージを与えるという核装備型MS計画へとコンセプトが変更。結果、最強の攻撃力を持つMSとして、戦術核を装備することを念頭において開発された。 本機は核弾頭の衝撃と放射能から身を守るため、徹底的な耐熱・耐衝撃がなされている。その結果、頭部はツインアイこそガンダムなものの、他と比べてかなり変わった印象を受けるものとなっている。コクピットや脚部も一般のMSと比べて非常に強固であり、さらに専用のラジエーター・シールドや高温化を防ぐ特殊塗料も使用している。また、強襲用として高い機動力を確保するため、肩部にフレキシブル・バインダー・ユニットと呼ばれる推進ユニットを装備。全6基の大型バーニアをそれぞれ独立稼動させることが可能で、高い加速性と機動力を兼ね備えている。 本機の特性上、核弾頭を使用する際の実質的な対MS用兵装は頭部バルカンとビームサーベルのみである。大型な専用のラジエーターシールドは装備しているものの、冷却機器やバズーカの砲身を内蔵するため、MS戦には非常に不向きである。なお核弾頭を使用しない場合の装備として、大出力の携行武器のビーム・バズーカや、背部に装備するMLRS(多連装ロケットシステム)が存在する。 |
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