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赤字はレベルアップによるMAX値
実装日:2016年04月26日
範囲攻撃のGバーストをもつWarrior型エース機。 通常攻撃は攻撃間隔1.5秒×2回攻撃。 Gバーストは前方円範囲で、広さは直径8マス程度。 クィン・マンサに比べると、範囲、ダメージとも劣るが、発動までの時間が半分の35秒と、他の範囲攻撃のGバーストをもつWarrior型エース機と比較しても、最短で使いやすい。
型式番号 ASW-G-08 300年前に勃発した大戦争「厄祭戦」において運用された、ガンダム・フレーム搭載機の1体。 同フレームはエイハブ・リアクターを二基搭載した高出力モデルであったが、リアクターの並列稼動が非常に困難だったため、 全部で72機しか開発されていない。バルバトスはその内の8番機にあたる。 また、ガンダム・フレーム搭載機は全てソロモン72柱の悪魔に由来する名を持ち、本機の名称も序列8番の悪魔「バルバトス」に由来する。 なお第1形態とは、後述の再起動直後の状態のことを指す便宜的な名称であり、作中ではどの状態も一貫して「バルバトス」とだけ呼ばれている。 バルバトスはガンダム・フレーム搭載機の中でも汎用性に重点を置いた調整がなされており、各種兵装の換装や装甲の調整により、 あらゆる環境に適応できる可能性を秘めている。その一方で内蔵・固定武装は一切存在しない。 また、本機体は有機デバイスである阿頼耶識システムに対応しており、これを用いた場合プログラムに頼らず生身に近い挙動での姿勢制御が可能となっているが、 高性能機である本機運用においては情報フィードバックによる脳への負担も大きく、乗り手の身体にもダメージを残す危険も存在する。 劇中では、厄祭戦終結から長らく火星の砂漠地帯に放置されていた所をマルバ・アーケイが発見し、非常用戦力としてメイスなど本機用の武装を用意しつつも、 マルバが社長を務める民間警備会社「クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)」の基地動力源として、リアクターのエネルギーを転用されていた。 この時点では機体装甲が経年劣化によって激しく損傷しており、両肩の装甲は失われフレーム部分が剥き出しになっている他、 左腕装甲は別の機体と思しき物が流用された上で由来不明のガントレットが装備されていた。 しかし、武力組織「ギャラルホルン」によるCGS襲撃に際しオルガ・イツカの独断により再起動、三日月・オーガスが搭乗して戦場に復帰。 完調状態と到底言い難いこのような状態にあっても、モビル・ワーカーから流用した阿頼耶識システムと三日月の技量、 そしてバルバトスの元々持つ極めて高いポテンシャルにより、現行最新MSであるグレイズを圧倒し、状況を打破することに成功している。
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