ウイングガンダム のバックアップの現在との差分(No.12)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
入手方法
特徴・比較撃破時の修理時間は約12時間
機体解説型式番号 XXXG-01W その外見や高速飛行形態「バード形態」への変形機構を初め、ウイングガンダムゼロを模倣した機能と装備を持つ。 しかしウイングゼロが余りにも兵器としては過剰な性能を持つ機体であったため、 その外見や高速飛行形態「バード形態」への変形機構を初め、ウイングガンダムゼロを模倣した機能と装備を持つ。 しかしウイングガンダムゼロが余りにも兵器としては過剰な性能を持つ機体であったため、 バスターライフルの弾数制限やゼロシステムの撤去など、その機能には大きく制約が掛けられている。 反面、バスターライフルがカートリッジ式になったことで、ウイングガンダム以外の規格の異なるMSでも現場運用が可能となっている。 反面、バスターライフルの弾数制限化において、機体本体からのジェネレータ供給からカートリッジ式に切り替えられたことで、 ウイングガンダム以外の規格の異なるMSでも現場運用が可能となっている。 劇中では大気圏突入直後の第1話にして、ゼクスの奇策により海中に没する憂き目に遭う。 デュオらの助力により回収に成功して以降はヒイロ機として転戦するが、シベリアにて「コロニーを人質とする」 レディ・アンの策に対する答えとして、パイロットのヒイロ自らの手で自爆スイッチを押され、機体は爆散した。 しかし、ヒイロとの決闘を望むゼクスの意向により、シベリアでの残骸を元にトールギスの予備パーツを組み込んで再生。 「過ぎた施し」としてヒイロは搭乗を拒否したが、代わりにヒイロとゼクスの決闘を見守るトロワが乗っている。 本編では1話からいきなり敵軍量産機に撃墜されたり、証拠隠滅のためにパイロット自身の手で始末されそうになったり、ためらいなく自爆させられたり、 せっかく修復しても本来のパイロットに使ってもらえなかったり、邪魔になるからと地球に捨てられた所を敵軍に拾われてなおかつ一撃で蒸発させられたりと その扱いの悪さでネタ扱いされたりもするが、そもそも本放送の前の作品であるGガンダムでゲスト出演した際に撃破されているのだから筋金入りである。 恐らく後にも先にも「第1話以前に撃墜された唯一のガンダム」であろう。 戦場が宇宙に移る際、今度は「宇宙に行くには目立ち過ぎる」としてヒイロ自らの手で海中に沈められてしまうが、 サリィ・ポォにより回収されており、地球帰還後のサンクキングダム戦でヒイロが久々に搭乗。 しかし、ルクセンブルクでビルゴの大群と交戦した際に右膝損傷からダメージが一気に蓄積し放棄された。 サリィの機転で無事だったバスターライフルはカトルへ提供され、エアリーズでバスターライフルを発射しビルゴの一掃に成功している。 また、ウイングガンダムの機体そのものも世界国家軍が回収しており、2度目の再生を行われていた。 最終的にトレーズが再び歴史の表舞台に立った時、それまで意識不明だったレディ・アンが搭乗し宇宙へ緊急出撃。 戦艦リーブラ主砲の斜線上でトレーズのトールギスIIが動じず構えていた状況に割って入り、リーブラ砲の直撃を浴び大破。 レディ・アンは生存したものの、3度目の再生はされず、今度こそ機体は放棄された。 劇中でヒイロが搭乗した回数はそれほど多くなく、また任務遂行を機体への思い入れより優先するヒイロの方針もあってか 2度も海中に遺棄されたり(しかも当初は機密保持のためヒイロはサルベージではなく雷撃処分すべく行動していた)、 躊躇いなく自爆スイッチを押されたりなど、主人公メカとしては極めて手荒い扱いであった。 また、上記の経緯により5機のガンダム中唯一、空間戦闘への対応力を増した改修機に強化されていない(事実上ウイングゼロがその役割を担っている)。 しかし、劇中2度も再生・復活を遂げた他、機体内部からの自爆や島1つ消し飛ぶ威力のリーブラ砲を受けてなお原型を留めており、 ヒイロの手荒い扱いが結果的にこの機体の強靭な耐久力を示す結果につながった、とも言える。 後年、アニメ作品『ガンダムビルドファイターズ』では、本機をベースにしたガンプラ「ウイングガンダムフェニーチェ」が登場し、 リカルド・フェリーニの愛機としてフェニーチェ(不死鳥)の名にふさわしい原型機以上の再生・復活を遂げながら戦った。 ちなみによく間違われがちだが、ウイングであってウィングでは無い。 画像コメント |
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