ウイングガンダムゼロ(ゼロシステム) のバックアップの現在との差分(No.4)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
↑画像は解像度「1280*720」のものから「140*88px」でいい感じに切り抜いて添付してください。 形式、名称は「機体名.png」推奨
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv50性能
変形後 通常攻撃範囲
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能
調整・修正履歴アップデート履歴
入手方法
特徴・比較ウイングガンダムゼロのガシャ機体版。 まず目に付くのが前代未聞の特性「全施設1.5倍」。砲台、生産、スタンド、ビルドセンター及びコアなど文字通り施設全てである。 これだけ見るととんでもないが、その分素のDPSが同グレードのFエースと比較して3/4ほどに抑えられており超火力というわけではない。 まず目に付くのが希少な特性「全施設1.8倍(防壁除く)」。砲台、生産、スタンド、ビルドセンター及びコアなど文字通り施設全てである。 ステータスの攻撃力は通常のFエースの60~70%程度に抑えられているが、攻撃間隔が2秒のため表記ダメージは3.6倍となり単発はかなり高威力となる。 また施設以外、すなわちエースやMAに対してはDPS通りの火力のため、通常のエース以上に敵機体が苦手。 但し、無印同様攻撃間隔が2秒1回/初撃1秒なので量産機に対してはそれほどでもない。 そして最大の特徴が変形Gバースト「ゼロシステム」。 発動後は通常攻撃に半径2、同ダメージの爆風が追加される。(攻撃間隔は変化無し) 半径2のため、3*3以下の施設に攻撃した場合は隣接した施設にもダメージが入る。 このため砲台を密集させたタイプの基地に滅法強く、ミサイルの手前の砲台を攻撃しつつミサイルにもダメージを入れるなんて芸当もできる。 しかし、発動後はDPSが40%低下してしまう。考え無しに変形させると逆に火力が落ちることもままある。 しかし、元々低い攻撃力が発動後はさらに40%低下してしまう。考え無しに変形させると逆に火力が落ちることもままある。 特に生産などの4*4の施設を攻撃する場合は他の施設が隣接していても複数ヒットしないのでタイミングは慎重に。 Gバースト発動までの時間はガンダム試作2号機についで長い120秒。 効果が強力な分発動のハードルも高く、ラボを3、4つは殴らないと発動は難しい。 ハイテンションのアビリティで補うのも悪くないが、上記のようにエースには弱いのでトリックスターや量産機の盾で守りたい。 実装日:2015年11月24日 機体解説型式番号 型式番号 XXXG-00W0 機体詳細についてはウイングガンダムゼロ参照。 Gバーストであるゼロシステム (Z.E.R.O.System)は、本機最大の特徴となるシステムである。 正式名称「Zoning and Emotional Range Omitted System」、直訳すると「領域化及び情動域欠落化装置」となるこれは、 コンピューターで戦場を分析・予測し、予測された未来への対処法や結末パイロットの脳へ直接送り込むのである。 全神経と五感をシステムと連動させる都合上、パイロットはコクピットに繋がれたヘッドユニットを被って操縦する。 センサーカメラなどはヘッドユニットとリンクし直接パイロットに反映されるため、本機コクピットでは中央に巨大なレーダーユニットが鎮座し、 本来中央にあるべき外部モニターがサブユニット化されている上に基本オフになっているという、異常と言って差し支えない光景が見られる。 パイロットへの内的介入により、本機に搭乗すると機体のセンサー情報を直接脳内伝達することで『全周囲を同時に見る』ほどの認識能力を獲得し、 さらに痛覚の欺瞞により、通常は耐えられないほどの加速Gに対応し高機動を可能にする。 しかし、最大の目的である予測された未来への対処、すなわち「勝利のための最適な行動」を見せる時に、ゼロシステムの問題が露呈する。 勝利のための行動にはあらゆる可能性があるが、本機が目指すものは「システム搭載機単独の勝利」であるが故に、 パイロットの死や機体の自爆・仲間を犠牲にする攻撃など、非人間的な選択も平然と強要する。 また無数の可能性の未来を一度に脳に送り込むため、それだけでもパイロットの精神に凄まじい負担をかける。 自らの選ぶ答えに応じた選択以外を拒否、あるいは無視できる強靭な精神力があればゼロシステムの恩恵を与ることができるが、 そうでなければシステムに従うまま単機で勝利すべく無差別破壊を起こし、最悪は脳負荷による廃人化や死亡に至ってしまう。 劇中で7人もいるウイングゼロへの搭乗者は、その全員が最初に起動した際、本システムに翻弄されている。 内、完全にゼロシステムを制御したのはヒイロ・ユイとゼクス・マーキスのみだったが、張五飛も己の倒すべき敵を見つけるという目的は達成した。 またゼロシステムが連動する脳内領域は本人が知覚できない部分も含まれており、記憶喪失状態だったトロワ・バートンは本システム起動の結果、 カトルの説得もあって無事記憶を取り戻すことができた。 なお、ガンダムエピオンにはゼロシステムとほぼ同様の「システムエピオン」が搭載されている (資料により「ゼロシステムそのもの」「プロセスが微妙に異なる」と記述に差異があるが、少なくとも起動画面は異なる)。 またハードユニットありきで真価を発揮するゼロシステムではあるが、 ソフトウェア側のデータは「SYSTEM ZERO」の名が刻まれたフロッピーディスク型メディアで複製可能。 このデータを利用して、ガンダムサンドロック改でゼロシステムを起動し、集団戦闘時の判断補助に用いられたことがある。 画像・変形前 ・変形後 コメント |
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