一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引
赤字はレベルアップによるMAX値
バースト使用までの時間は60秒 Wタイプの中でもトップクラスの性能を持つエースユニット、 最短ルートでもレアチップが累計185枚必要で、開発期間も最長の10日かかるのが難点。 しかし、ツリーの最終系にいるだけあって火力・耐久力全てにおいて秀でている。 Gバーストを発動すると攻撃力2倍になり、攻撃間隔が1.5秒に変わる。 但し、攻撃回数が3回に変化するため、実DPSは4倍相当となり、Lv1でも累計17,280ダメージを叩き出すトップクラスの火力となる。 また各1回のダメージ発生が早いため、オーバーキルになりがちな火力も活かし易い。 と、良い事尽くめの効果だが、バースト発動までの時間がとても長いため、 ゲージを貯める為にある程度早く出したりラボを狙わせれば突出してしまい、 遅く出しすぎると発動する頃には状況終了していたりなど、適当に出すだけでは活躍の場を得るのは難しい。
型式番号 WD-M01(ミリシャ内) System-∀99(本来) 月組織ディアナ・カウンターの侵攻を捉え、ビシニティの郊外マウンテンサイクルの御神体ホワイトドールから現れた謎の機械人形。 当初は機体の名称も出自も不明であった為、正式な名称が判明するまではこれを運用するミリシャからは石像の名前を取って「ホワイト・ドール」、ディアナ・カウンターからは「ヒゲ」「白ヒゲ」と呼ばれていた。 ∀(ターンA)とは、全称記号で「すべてを内包する」という意味を持つ。 本機は地球外から地球圏に漂流してきた機体を元に開発された機体で、外宇宙文明存在の発覚から対外宇宙文明戦用にこの時代の最新の技術が多く実装されている。 運用思想は徹底した「単機による作戦行動」であり、通常の兵器に求められる「用途に応じた機能の特化」という大原則を無視したものとなっている。 動力源の「DHGCP」は、資料では「縮退炉を2基搭載したもの」と記述されている。 ナノスキンと呼ばれるナノマシンで構成された装甲を有しており、生物の新陳代謝の如き自己修復機能を有する。 また、Iフィールドによって機体を駆動させる「IFBD(Iフィールドビームドライブ)」によって機体構造は極めてシンプルなものとなっており、駆動系を機体に内包しない構造は、各種武装コンテナを胸部に収めるという独特な機体構造を生み出している。 もちろん今までどおりバリアとして運用も可能で、劇中では火力マシマシにしたウォドムの対艦ビーム砲を防いだりしている。後期設定を活かしてエネルギー消費量は多いが実弾まで防げる。 空間転移能力もあり、結構な距離をワープ可能。本来の仕様では∀サポート用MA「DOCベース」に∀用武装を多量に積んで、空間転移能力で換装に戻り、あらゆる敵に対応することが可能である。(劇中では再現されず) 本体武装としてビームドライブユニット(腹部ビームキャノン)や胸部マルチパーパスサイロ(多目的武器庫)を内蔵している。 ビームサーベル、ビームライフル、シールド、ガンダム・ハンマーといったオプション武装もあり、劇中では敵MS武装のミンチドリルなども扱っていた。 「月光蝶」システムを有す。これはナノマシンを地上に撒き、全ての物質を砂状に分解する機能を持った無数のナノマシンであり、搭載機の背部から大量に放出され、Iフィールドの力場に乗せて散布される。 過去に∀ガンダムが使用し地球上の全ての文明を崩壊させた。 発動すると機体がまるで大きな蝶の羽を背負うかのように見えるために「月光蝶」の名がついている。 と、このように公式チート機体なのだがアニメ本編では本来の性能の5%程しか発揮することなく終わってしまった。 というか月光蝶で地球文明を一回砂にした黒歴史時代でも20%程度の性能しか発揮していないとのこと…。本気を出した∀がどんだけヤバイのかは未知数である。 ちなみにGジェネレーションシリーズでは黒歴史時代の∀が隠しボスとして度々登場しているが、トラウマ級の強さを誇っている。
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