∀ガンダム のバックアップの現在との差分(No.4)
一覧 量産機 | エース | MA 最終ステータス 量産機 | エース | MA 比較データ エースGバースト | シリーズ別早見表 | 特性早見表| MS索引 赤字はレベルアップによるMAX値 基本ステータス
GRADE別 Lv最大時性能GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
特徴・比較現状W型で最高性能を持つエースユニット、 ラボ産Wタイプの中でもトップクラスの性能を持つエースユニット、 最短ルートでもレアチップが累計185枚必要で、開発期間も最長の10日かかるのが難点。 しかし、ツリーの最終系にいるだけあって火力・耐久力全てにおいて秀でている。 攻撃モーションもシンプルで1秒攻撃と破壊された施設を無駄に叩くことが少ないのも良点。 Gバーストを発動すると攻撃力2倍になり、攻撃方法も3回攻撃に変化。ただし攻撃間隔は1.5秒に落ちる。 それでも累計8640ダメージはトップクラスの火力。対空迎撃ミサイル以外の防衛施設は1モーション中に沈むことになる。 Gバーストを発動すると攻撃力2倍になり、攻撃間隔が2秒、攻撃回数が3回に変わる。 また各1回のダメージ発生が早いため、オーバーキルになりがちな火力も活かし易い。 と、良い事尽くめの効果だが、バースト発動までの時間がとても長いため、 ゲージを貯める為にある程度早く出したりラボを狙わせれば突出してしまい、 遅く出しすぎると発動する頃には状況終了していたりなど、適当に出すだけでは月光蝶状態での活躍の場を得るのは難しい。 専用Gバースト「【範囲強化】ホワイトドールのご加護」は即時回復とダメージ軽減を複合した範囲強化。 ダメージ軽減は20%と控えめだが、即時回復の方は最大値の70%と効果が大きく、範囲も広い。 範囲強化なので∀ガンダム自身や味方エースにも効果が及ぶため、前線で用いればかなりの延命効果を見込める。 こちらも発動までが長いことに変わりはないので、有効活用するにはラボである程度ゲージ溜めをしておく必要があるだろう。 カスタマイズ成功率UPディスクは「集中力1」「自動修復1・2」「快進撃2」「フル稼働3」。 集中力は本機の非常に長いGバースト発動時間を少しでも短縮できるため、基本的に有用。 「自動修復」はバースト発動後に一度だけ自身のHPを回復、「フル稼働」は自身に無敵時間が発生するもの。 発動までに時間がかかる故に、前線かつ耐久力が減った状態での発動になりやすい本機には意味がある。 「快進撃」は敵機体を撃破すると一度だけHPが割合回復するが、これもコア近辺でエースを殴る状況なら活かせるだろう。 ただし「自動修復」は専用Gバースト選択時、「集中力」「フル稼働」は専用アビリティディスク採用時に価値が急激に落ちるので、 完成図をきちんと想定して組んでいきたい。 専用アビリティディスク「黄金の秋」は、HP上限40%UP・施設からの被ダメージ40%減少に加え、 Gバーストゲージが80%上昇した状態で登場するというもの。 耐久力向上もさることながら、60秒と発動までが長い本機のGバーストゲージが最初から8割溜まっている意味は極めて大きい。 W型はGバーストの高速蓄積アビリティが少なく、蓄積にあたり「集中力」だけでなく「憤怒」を使われやすいため、耐久向上はゲージ蓄積面でも有利に働く。 もちろん耐久力向上による生存性強化も強力で、通常Gバーストなら2秒間隔攻撃ゆえに被弾しやすい難点をダメージそのものを削ることで軽減し、 専用Gバーストなら自身への回復効果を高めつつヒーラーである自身の早期撃墜も避けられると噛み合いが良い。 所持しているならいかなる時も付けて置くのが正解だろう。 機体解説型式番号 WD-M01(ミリシャ内) System-∀99(本来) 月組織ディアナ・カウンターの侵攻を捉え、ビシニティの郊外マウンテンサイクルの御神体ホワイトドールから現れた謎の機械人形。 当初は機体の名称も出自も不明であった為、正式な名称が判明するまではこれを運用するミリシャからは石像の名前を取って「ホワイト・ドール」、ディアナ・カウンターからは「ヒゲ」「白ヒゲ」と呼ばれていた。 月組織ディアナ・カウンターが地球に侵攻した際、ビシニティの郊外マウンテンサイクルの御神体ホワイトドールから現れた謎の機械人形。 当初は機体の名称も出自も不明であった為、正式な名称が判明するまではこれを運用するミリシャからは石像の名前を取って「ホワイト・ドール」、 ディアナ・カウンターからはその特徴的な頭部から「ヒゲ」「白ヒゲ」と呼ばれていた。 ∀(ターンA)とは、全称記号で「すべてを内包する」という意味を持つ。 本機は地球外から地球圏に漂流してきた機体を元に開発された機体で、外宇宙文明存在の発覚から対外宇宙文明戦用にこの時代の最新の技術が多く実装されている。 運用思想は徹底した「単機による作戦行動」であり、通常の兵器に求められる「用途に応じた機能の特化」という大原則を無視したものとなっている。 動力源の「DHGCP」は、資料では「縮退炉を2基搭載したもの」と記述されている。 ナノスキンと呼ばれるナノマシンで構成された装甲を有しており、生物の新陳代謝の如き自己修復機能を有する。 また、Iフィールドによって機体を駆動させる「IFBD(Iフィールドビームドライブ)」によって機体構造は極めてシンプルなものとなっており、駆動系を機体に内包しない構造は、各種武装コンテナを胸部に収めるという独特な機体構造を生み出している。 もちろん今までどおりバリアとして運用も可能で、劇中では火力マシマシにしたウォドムの対艦ビーム砲を防いだりしている。後期設定を活かしてエネルギー消費量は多いが実弾まで防げる。 空間転移能力もあり、結構な距離をワープ可能。本来の仕様では∀サポート用MA「DOCベース」に∀用武装を多量に積んで、空間転移能力で換装に戻り、あらゆる敵に対応することが可能である。(劇中では再現されず) 内蔵武装はビームドライブユニットがあるのみだが、併せて武装を格納・後付けすることのできる胸部マルチパーパスサイロ(多目的武器庫)が用意されている。 また、ビームサーベル、ビームライフル、シールド、ガンダム・ハンマーといったオプション武装は一通り用意されていた。 ビームドライブユニットはIフィールドを容赦なく貫通する威力があり、シールドやハンマーはIフィールド技術で強化が施され、 ライフルは大気圏内や水辺でも全く減衰しないなど、そのことごとくが恐るべき性能を持っている。 本体武装としてビームドライブユニット(腹部ビームキャノン)や胸部マルチパーパスサイロ(多目的武器庫)を内蔵している。 ビームサーベル、ビームライフル、シールド、ガンダム・ハンマーといったオプション武装もあり、劇中では敵MS武装のミンチドリルなども扱っていた。 そして、最大の武装として「月光蝶」システムを有する。 これは全ての物質を砂状に分解する機能を持った無数のナノマシンであり、搭載機の背部から大量に放出され、Iフィールドの力場に乗せて散布される。 発動すると機体がまるで大きな蝶の羽を背負うかのように見えることから「月光蝶」の名が付いている。 「月光蝶」システムを有す。これはナノマシンを地上に撒き、全ての物質を砂状に分解する機能を持った無数のナノマシンであり、搭載機の背部から大量に放出され、Iフィールドの力場に乗せて散布される。 過去に∀ガンダムが使用し地球上の全ての文明を崩壊させた。 発動すると機体がまるで大きな蝶の羽を背負うかのように見えるために「月光蝶」の名がついている。 劇中では長年に渡る放置により機体にナノマシンの残骸が詰まり機能不全状態であったり、経年劣化による武装の自壊などのトラブルがあったものの徐々に復調。 主にビームサーベルや手刀による格闘戦を展開する様子が目立ったが、単純なパワーも凄まじい本機では手刀のみで巨大MS・ウォドムの手首を叩き斬ることすらできた。 また、搭乗者ロラン・セアックの意向から本機は防衛目的の戦闘だけでなく日常でも使用され、マルチパーパスサイロに牛を乗せて運ぶ、 イーゲルが武装として使っていたミンチドリルを使って穴を掘る、腕を上手く使い衣服の洗濯をするなど、人型機械の原点に返ったような運用例が多く見られた。 と、このように公式チート機体なのだがアニメ本編では本来の性能の5%程しか発揮することなく終わってしまった。 というか月光蝶で地球文明を一回砂にした黒歴史時代でも20%程度の性能しか発揮していないとのこと…。本気を出した∀がどんだけヤバイのかは未知数である。 ちなみにGジェネレーションシリーズでは黒歴史時代の∀が隠しボスとして度々登場しているが、トラウマ級の強さを誇っている。
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