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赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能 ※…Lv60未満のステータスより、成長率計算による推測値
実装日:2016年04月19日
射程4のF型エース。 移動力22に耐久力重視のステータスバランスから、Gバースト以外の運用感覚はVガンダムに近い素直なものである。 特徴はそのGバーストで、威力6000と十分な火力を持ちながら発動が30秒と早い。 …これだけならローゼン・ズールに迫るGバ連射力を持ちえたのだが、「移動速度UPの自己強化も同時にかかる複合型」というのが曲者。 速度UPの効果中もGバーストを発動している扱いになるため、2回目の発動にかかる時間は実質速度強化の20秒を足した50秒と長くなってしまう。 また、移動速度UPはおまけ程度で効果はかなり低いが、それでも射程4かつ素の移動力が高めなので、敵陣に突撃して事故死する確率が跳ね上がる。 一度Gバーストを発動してからの扱いをいかに御するかが、本機を運用する上での鍵となるだろう。
型式番号 FA-78 増加ウェポンシステム開発計画「FSWS計画」により誕生した、ガンダムの増加装甲試験機。 FSWS計画自体が発展途上であったため、様々なシステムや装備が実験的に配備されており、本機も計画初期のフルアーマー・ガンダム(FA-78-1)とは仕様が異なる。 右腕部2連装ビームライフルや左腕部5連装ロケットランチャー、右肩部大型ビームキャノンに左肩部6連装ミサイルポッドと重武装が施されており、 重量増大に伴う機動性の低下は機体各所に増設されたアポジモーターと、バックパックに接続される大型ロケットブースターで対応している。 また、サンダーボルト宙域での運用に際し、ジム(ランドセル装備)と同様の2基のサブアームがバックパックに取り付けられており、 シールド保持によるデブリ除けやダメージ軽減の他、予備エネルギーパックの自力交換やビームサーベルの腕部への装備など軽作業にも用いることができた。 本機は手持ちの射撃武器を持たず、代わりに両手にシールドを持つため、出撃時には4枚ものシールドを同時に装備して発進する形となる。 劇中では地球連邦軍艦隊「ムーア同胞団」へ配備され、イオ・フレミング少尉が搭乗。 ビッグ・ガンによる狙撃をかいくぐる機動力と、狙撃を受ける長距離から逆に反撃を狙える重火力を活かし、 ジオン軍リビング・デッド師団のスナイパー部隊に単機で大打撃を与えている。 だが本機の出現を脅威と見たリビング・デッド師団が投入したサイコ・ザクとの壮絶な死闘の末、 最終的に相討ちという形で本機は大破した。
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