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赤字はレベルアップによるMAX値
追加されたラボLv2で作れるMA。 攻撃はほぼ直線上範囲(地面に爆風エフェクトが出てるあたり) 攻撃間隔が2秒で硬直ほぼ無しなので絶え間なく攻撃してくれる。 同時期開発可能なアプサラスⅡと比較すると、耐久が高く連射性能も有利。 また、アプサラスⅡより射程が短くなっているが、感知範囲が9マスであるため、誘い出しが難しくなっている。 なお、攻撃判定は狭め。
実装日:2015年06月30日
型式番号 MA-05 ジオン軍の宇宙戦用MA。宇宙戦用に最初に実用化されたMAである。 推進器に2基の熱核ロケットエンジンを用いたことで非常に高い機動性を有しており、Gに耐性のある者でなければパイロットになれないほどの加速力を発揮した。 武装も充実しており、幅広の本体に接近戦用のクローアーム2基を装備している他、8基のミサイルランチャーやメガ粒子砲を装備しており、遠近共に火力は高い。 高い加速力を持つことから、特に一撃離脱戦法を得意とするパイロットに好まれたという。 MAとして完成度が高く安定していたことから、大型機であるMAにも関わらず少数とはいえ複数機が生産されている。 生産数については12機、14機、あるいは17機が実戦配備されたという説もあるなど諸説あるが、最低の12台であろうとMAとしては異例の数である。 後期生産型は出力と推力が向上している他、ガトリング砲の追加やクローを大型多目的マニピュレーターへ換装した上、腕の関節を増やすなど若干の改修がなされている。 また、実戦配備されたビグロの内、3機が強行型のビグ・ルフに改装され、後期型6号機が前線支援型のビグ・ラングに改装されるなど、改修によるバリエーション機も存在していた。 なお、雑誌企画『ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者』では地球連邦軍に接収され、メガ粒子砲を連邦軍規格に換装された機体(機体色は白基調に変更)が登場し、シーマ艦隊の口封じを行っていた。
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