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赤字はレベルアップによるMAX値
G-BURST 効果範囲
GRADE別 Lv60性能
攻撃方法が特殊なW型エース。 1.5秒間隔の2回攻撃で、ダメージ判定は初めの1秒と残りの0.5秒で出るのだが、標的への初回攻撃時にはサーベルを構えるような0.5秒間の予備動作を挟むのが曲者。 このため、最初の攻撃のみ1.5秒と0.5秒でダメージが入るような見えてしまい、その分砲台前に身を晒すこととなってしまう。 Gバーストはベーシックな前方円範囲対象の攻撃型。 複数の施設を巻き込めるだけの範囲と、それなりに高めの火力を併せ持つため運用しやすい。 発動までの溜め時間も50秒とヤクト・ドーガ(クェス・エア機)と並ぶ標準的な長さのため、2度以上の発動も狙っていける。
実装日:2015年9月29日
型式番号 YMS-15 ツィマッド社が開発した白兵戦用MS。 アクチュエーターの機能を増強させる「流体パルスアクセラレーター」が試験導入されたことで高い運動性を誇り、また高出力の試作ビームサーベルを所持する。 ただしツィマッド社がビームライフルの開発に失敗したため、ニードルミサイルおよびハイドボンブと実弾兵器を使用している。 この2種の射撃武器はシールドに内蔵されており、本機のシールドは盾というよりは携行式の武装コンテナというべきものとなっている。 ジオン軍の次期主力MSコンペに提出されたが、同時に提出されたゲルググはビームライフル、ビームナギナタと遠近両面のビーム兵器が完成されていた為、コンペに敗北。 結果、本機は試作3機のみが完成している。 劇中では内1機がマ・クベに譲渡され、ガンダムとの対決のために搭乗している。 マは本機の白兵戦重視のコンセプトをよく理解しており、事前のブービートラップによりガンダムのビームライフルを弾切れさせ、更にニードルミサイルでシールドを破壊し、白兵戦に持ち込んだ。 本機の持つ高い運動性により攻勢をかけるも、NT能力の覚醒していたアムロ・レイとガンダムの反撃により撃破されている。 不遇な運命を辿った本機ではあるが、流体パルスアクセラレーターによる運動性はゲルググを超えて評価されており、後にゲルググとの路線融合を試みたガルバルディαが製作されている。 また、マ・クベに引き渡されなかった残りの試作2機も、高機動型ゲルググとの事実上の路線融合が行われ、小型ビームガンを搭載したビーム・ベイオネットを主兵装とするギャン・エーオースに改装された上で実戦配備された。
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